近所のスーパーで『パート』として働くことに…パート同士の【まさかの争い】を経験することに…

皆さんは、職場の人にクレームを捏造されたらどうしますか？ 今回は「クレームを捏造した先輩」のエピソードと、その感想を紹介します。

イラスト：モナ・リザの戯言

結婚を機に仕事を退職

主人公は、遠距離恋愛をしていた夫と結婚したばかりの主婦。 結婚を機に仕事を退職し、夫の地元に引っ越してきました。 早めに子どもが欲しいと考えていた主人公は、ひとまずパート先を探すことに。 そんな中、夫と訪れたスーパーで「パート募集」の張り紙を見つけます。

パートで働くことが決まるが…

夫も快く賛成してくれたことで、早速パートで働くことに。 先輩に教えてもらいながら、徐々に仕事を覚えていく主人公。 ところがある日、先輩が友人である客に不正をして商品を安く売っている現場を目撃してしまいます。 主人公が先輩に指摘をすると、なぜかその日から主人公に対するクレームのメッセージが届くように…。 身に覚えのないクレームに悩む主人公でしたが、後日すべて先輩が友人に頼んで書かせた「嘘のクレーム」だったことが判明。 主人公への嫌がらせと、これまでの不正が本部の社員にバレた先輩は悲惨な末路を辿るのでした。

読者の感想

社内の不正を、面と向かって本人に伝えるのはとても勇気がいることだと思います。 結果的に主人公のおかげで、社員の不正を暴けてよかったですね！ （39歳／女性）

仕事を教えてくれている先輩が、不正をしていたなんて本当にそんなことがあるんだと驚きましたが…。 注意できる主人公に感動しましたし、クレームも嘘だと分かって、よかったなと思いました！ （匿名）

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。