即パッキング上手になれるアイテムはコレ！旅行の荷物の小型も叶う荷造り術

旅行やレジャーが楽しい夏休みシーズン。今回は着替えや化粧品など、たくさんの荷物の持ち歩きに大活躍するアイテム3つを使ったアイデアをご紹介します。ファスナーを閉じるだけで荷物がコンパクトになったり、基礎化粧品やコスメをスッキリひとまとめにできたり。機能的なアイテムでパッキング上手を目指しませんか。

パッキング上手になれる。驚きの機能をもつポーチ

薄着で出かけられる夏も、旅行の荷物はかさばりがち。汗をかいたときの着替えや冷房対策の上着のほか、レジャーシーンには濡れたり汚れたりするものも出てきてしまいます。だからこそ、なるべく衣類はコンパクトにまとめたいですよね。
そこでおすすめしたいのが、webショップ「アンジェ」のオリジナルブランド「bon moment（ボンモマン）」の機能的なポーチです。

ファスナーを閉じるだけで圧縮！荷物がコンパクトになるポーチ

1つ目はこちら。一見ごくシンプルなフラットポーチですが、畳んでもボリュームが出てしまう服の収納にイチ押しのアイテム。

実はしっかりマチがあるのですが、2段階でファスナーを閉じれば、空気を抜く手間なしに圧縮できるんです。

使い方は簡単。服を入れて上部のファスナーを閉じたら、マチの部分を内側に押し込むようにし、中央にあるファスナーも閉じて（写真）形を整えるだけです。

1泊分が入るSサイズ

サイズはSとLの2種類。Sサイズには、夏の半袖カットソー・カーディガン・ボトムス・キャミソール・靴下・下着といった1泊分程度の着替えを入れられます。

2泊分の容量があるLサイズ

Lサイズの容量は、夏服なら2泊分。寒い時期にも、薄手のニット・ボトムス・あったか機能付きのインナー、それぞれ2枚ずつ収納することができます。

軽量で摩擦に強いナイロン製で、洗濯が可能です。透け感がないので、インナーやおむつなどの収納もしやすく、内側のポケットにハンカチやごみ袋などの小物を分けて入れることもできます。

このポーチがあれば、荷物を大きめのバッグやリュック1つにまとめたり、スーツケースにお土産用のスペースを確保して身軽に出かけられます。
3色のカラーがあるので、1日目・2日目の着替えを違う色にしたり、家族で色違いにしたりと使い分けも可能です。

圧縮できるトラベルポーチ
カラー：グレー／ブラック／グレイッシュピンク
S 1,760円（税込）
L 2,200円（税込）

化粧品類が迷子にならず、必要な分だけ持ち歩けるポーチ

続いては、基礎化粧品やコスメなどをまとめて収納するのにぴったりのポーチ。こちらもシンプルなポーチに見えますが、ファスナーを開けると特徴が。

内部の収納が4つに分かれていて、小さめのメイク道具や、化粧水や乳液のボトルなどを分類してしまうことが可能です。フックも付いていて、吊るして使えば省スペースのまま中身を出し入れできます。

さらに、収納の3つはマジックテープをはがせば単独のポーチに早変わり。バスタイムに使うもの、朝のメイク時に使うものなどで分けておけば、それぞれの場面で必要なものだけを持ち歩けます。ご家族で温泉への旅行時は、お父さんと息子さんの分、お母さんと娘さんの分で分けて、男湯と女湯それぞれに持ち込むといった使い方も。

バッグやスーツケースの中で、化粧品類をひとまとめにして迷子を防げ、目的のものだけを取り出すのも簡単という優れもののポーチ。グレー・ブラックのベーシックな2色で、ユニセックスで使えます。

取り外せる 吊り下げポーチ
カラー：グレー／ブラック
2,420円（税込）

濡れたものを気にせずしまえる。防水性の大きめなポーチ

海やプールで濡れた水着や、アクティビティで汗をかいてしまった服の持ち歩きに使いたいのがこのポーチ。

表面には撥水加工が、裏面には防水性のあるTPUコーティングが施されているので、濡れたり汚れたりしたものも気兼ねなくしまえるアイテムです。洗濯して清潔にし、繰り返し使うことができます。

大きめサイズなので、水着とラッシュガードや、温泉での替えの下着やタオルのようにかさばるアイテムもまとめて入れられます。ループ付きで片手に掛けられるのもポイントです。

ほかの荷物やバッグが湿ってしまう心配なしに、濡れたものを持ち歩けるポーチ。こちらは、洗練されたニュアンスカラーが印象的な3色展開です。

濡れたまま収納できる 防水ポーチ
カラー：ライトグレー／グレージュ／ブルーグレー
1,650円（税込）
※完全防水ではないので、濡れたものはよく絞ってから入れてください。

旅行バッグをすっきりまとめて出かけよう

サイトにはほかにも、ヘアアイロン用の耐熱ポーチやゴミ入れを備えたポーチなどがあります。カラーのトーンが揃っているので、旅行バッグの中がすっきり整い気分が上がりそう。取り入れるだけでパッキング上手になれるので、今年の旅行にぜひ役立ててみませんか。

writer / ゆりか photo / アンジェ