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「うそでしょ!?」陣痛タクシーを手配しようと電話すると、衝撃の返答が…! <まさかの自宅出産>

  • 2023.7.16
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主人公のゆかさんは、夫と長男・あっくんと長女・おとちゃんの4人家族。第2子のおとちゃんは自宅で生まれました。そんなゆかさん家族の壮絶な出産エピソードをご紹介します。第2子出産予定日前日の朝、おしるしを確認したゆかさん。その後チクチクとしたおなかの痛みが始まりますが、ゆかさんは「陣痛ではなさそうだな……」と思っていました。しかし、夜になっても痛みは続き……?

ゆかさんから連絡を受けた夫は、慌てた様子で帰宅しました。

「陣痛にしては痛みが弱い気が…」そう思っていたのに!?

ゆかさんはおなかの痛みが気になって寝られず、病院へ電話することに。病院からは「今から病院に来るように」と言われます。

さっそく、陣痛タクシーを手配しようとするゆかさんでしたが、悪天候でその到着は遅れるよう。タクシーを待つ間、ゆかさんは寝ているあっくんを起こし、病院へ行く準備をしていましたが、おなかの痛みはだんだん強くなってきます。

「病院に着く前に生まれないよね……」と不安が胸をよぎったそのとき!

過去最大級の痛みがゆかさんを襲ったのでした。

陣痛タクシーは、緊急時に備え365日24時間対応でオペレーターが常時待機し、時間帯や休日を問わず利用できる便利なサービス。

しかし、今回のように悪天候だと、到着までに時間がかかってしまうこともあるのですね。

病院に到着するのが遅くなってしまうかもと思うと、不安にもなるかと思います。陣痛が来た場合、どう行動するのか、さまざまなパターンを考えておくと、イレギュラーな場合にも落ち着いて行動できるかもしれませんね。

監修/助産師 松田玲子

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


著者:マンガ家・イラストレーター えなり

ベビーカレンダー編集部

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