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あの後ろ姿、見覚えがある…!優しい警備員さんに感謝|次女が迷子になった話

  • 2023.7.16

あさのゆきこ(@yukikoasano17)さんの次女は歩き始めたころから、親を気にせず自由にどこへでも歩いて行ってしまいます。ある日、家族で家電量販店に買い物に行くと次女の姿を見失ってしまいます。警備員に次女の服の特徴を聞かれましたが、パニックで思い出すことができません。『次女が迷子になった話』4話をごらんください。

あられちゃんが見つかって本当に良かったですね。心配するお母さんには目もくれず、どこへ行こうとしていたのでしょうか。

今回はたまたま警備員が近くを通りかかりましたが、迷子センターや警備の人がいない場合は周りの人に助けを求めましょう。子どもはどんどん歩いて行くので、迷子の捜索は時間との勝負なのです。

一瞬の油断が命取り

子どもが歩くようになると目が離せませんよね。この漫画の著者、あさのゆきこさんも、2歳半になり、歩くようになったあられちゃんに手を焼いている様子です。あられちゃんから、目を離したほんの一瞬の間に、あられちゃんの姿は見えなくなってしまいました。小さな子どもを持つ親なら、多かれ少なかれ経験したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

あさのゆきこさんもいうように、「一瞬の油断が命取り」…。目を離したほんの一瞬の間でも、事故や誘拐などの危険はたくさん潜んでいます。この経験から、あさのゆきこさんは、外出や買い物の際、厳重に手をつなぐか、カートに乗せることにしたそうです。最近では、子ども用のハーネスなどを活用されている方もいますね。

子どもが大きくなるにつれ、こういった悩みは解消されていくのかもしれません。ですが、子どもが小さいうちは、目を離さない工夫が必要なのかもしれませんね。子どもの安全について考えさせられるお話です。

著者:chochiro629

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