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超シンプルなのに美味しすぎる!夏野菜のおすすめレシピ&無駄にしない保存方法

  • 2023.7.16

夏野菜が旬を迎え、美味しく、お安く食べられる時期になりましたね!夏野菜は好きだけどいつも同じようなメニューになりがち…そんなマンネリを解消するレシピを、管理栄養士である私kannaがご紹介します!今回ご紹介する「夏野菜の焼き浸し」は、作り置きにすると保存ができ、その間に味が染みていく過程も楽しめますよ!傷みがちな夏野菜の保存方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

このレシピを試すのにかかる時間

  • 約20分

夏野菜の焼き浸しのレシピ

材料(2人分)

茄子 2本

パプリカ(赤) 1/2個

パプリカ(黄) 1/2個

オクラ 6本

ごま油 大さじ1

(A)めんつゆ 大さじ3

(A)醤油 小さじ1弱

(A)水 大さじ2

(A)生姜(すりおろし) ひとかけ

作り方

① 茄子はヘタをとり、半分の長さに切り、格子状に縦6等分に切る。パプリカはヘタとわたを取り除き、1cm幅の細切りにする。オクラに塩(分量外)をまぶしてまな板で転がし、よく洗ってヘタとガクを切り落とす。

② バットに(A)の材料を入れて混ぜ、冷蔵庫で冷やす。

③ フライパンにごま油、茄子、オクラを入れて転がし、全体にごま油をまぶす。茄子は皮目を下にして並べる。

※まだ火はつけません!

④ 中火にかけて約5分焼き、火が通ったらパプリカを加える。

⑤ 茄子がとろっとしてきたら茄子とオクラを先に取り出し、②に加える。

⑥ パプリカにも焼き色がついたら取り出し、②に加えて冷蔵庫で冷やす。

⑦ お好みの加減に冷えたら、器に盛り付ける。

長持ちさせたい!夏野菜の正しい保存方法

オクラの保存方法

オクラに塩をまぶしてまな板の上で転がし、水で洗います。

水気をしっかり拭き取ったら、ヘタとガクを切り落とし、3本ずつラップに包んで、保村袋に入れて封をし、冷蔵庫で保存します。

オクラは傷みやすいですが、冷蔵庫で3~4日程度は保存できます。

食べ切れない場合は、小さく輪切りにしてレンジで加熱し、保存袋に入れて冷凍するのがおすすめです!

茄子の保存方法

茄子をおいしく保存するには、水分を逃がさないことが最重要。

ヘタを付けたまま、1本ずつラップをしてから保存袋に入れます。

冷蔵庫で10日ほどは、ハリのある状態で保存できます。

輪切りにしてから保存することもできますが、変色しやすいため、丸ごと保存するのがおすすめです。

パプリカの保存方法

パプリカやピーマンはヘタとワタの部分が傷みやすいです。

半分に切ってヘタとワタを取り除き、ぴったりとラップをしてから保存袋に入れましょう。

冷蔵庫で5日ほど持ちますが、水分が多く傷みやすいため早めに食べ切りましょう。

時間が経ったものは炒め物にするなど、火を通す方が安心です。

旬の野菜は栄養たっぷりで、味もおいしいです。正しい保存方法を知って、おいしく長く楽しみましょう!ぜひ試してみてくださいね。

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