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目の形別で分かる!今っぽデカ目をつくれるおすすめアイテム&メイク術

  • 2023.7.16

メイクのトレンドは常に入れ替わるもの。旬の要素を取り入れてデカ目に見せたいなら、ぜひコレ見て♡今回は今っぽデカ目をつくれるアアイテムとメイク方法をレクチャー。人によって腫れぼったく見えたり、アイメイクが悪目立ちしたりと悩みが違うから、一重・奥二重・二重の「目の形別」でご紹介します。早速チェック♪

トレンドも大きな目元も♡コレさえ見ればどっちも叶う

今回は目の形別で、今っぽなデカ目をつくれるアイメイク方法をご紹介。即旬を取り入れられるアイテムも合わせてご紹介します。

今のトレンドは作り込んだメイクではなくナチュラルに見せるメイク。うるっとさせて思わず目を惹くようなラメ使いもポイントです。

アイメイク初心者さんも、長くメイクをアップデートしていない方もこれで悩みを解決♡早速見てみましょう♪

今っぽデカ目をつくれるおすすめアイテム

二重さん向け

おすすめアイテム:ZEESEA(ズーシー)ダイヤモンドシリーズ ダブルカラーアイシャドウ・涙袋ペン 04 小豆ブラウン+ベージュ 1,480円(税込)

パッケージの可愛さと発色のよさで人気の中国コスメ・ZEESEA。細かいラメ&パールが輝く高発色なダブルヘッドのアイカラーは、シルキーな質感でのばしやすくメイク初心者さんにおすすめ。

大きいヘッドの小豆ブラウンを上まぶたに塗って指でのばし、小さいヘッドのベージュを下まぶたに塗るのがおすすめです。さらに手持ちのグリッターを追加しても◎

奥二重さん向け

おすすめアイテム:マジョリカマジョルカ シャドーカスタマイズ(フローティング)BR324光る角・BE323銀の繭 各880円(税込)

2022年5月発売の新色「BR324光る角」は、大粒ラメと明るいブラウンの光を色の効果で1色でもまぶたが立体的に見え、目が大きく見えます。BE323銀の繭はプラスする盛り色にぴったりです。

おすすめアイテム:キャンメイク アイバッグコンシーラー 全2色 715円(税込)

練り出し式で使いやすい涙袋専用の3mm極細コンシーラー。まるで生まれつきの涙袋のように、自然にふっくら感を出せます。

おすすめアイテム:セザンヌ 描くふたえアイライナー 影用ブラウン 660円(税込)

自然ななじみ色で簡単に涙袋のラインが描けます。

一重さん向け

おすすめアイテム:ペリペラ オールテイクムードパレット #04 マットフルローズ 2,090円(税込)

縦長のパッケージにマットのグラデーションカラーが充実。2色入ったラメカラーも柔らかなテクスチャーで密着しやすく、下まぶたの真ん中や上まぶたにプラスするときれいです。

おすすめアイテム:KATE デザイニングライナー 1,100円(税込)

クリアなダークブラウンで毛1本1本を描き足すことができます。下まつ毛の描き足しでデカ目効果絶大!下まぶたのキワから力を抜くように外側に向かってラインを描いていけば自然に下まつ毛を盛れます。

二重さんの「今っぽデカ目」になれるメイクポイント

二重さんは、色の濃いアイシャドウやグリッターでまぶたを埋め尽くすと、不自然な印象になるだけでなく、かえって目が小さく見えてしまいます。

透明感のあるアイシャドウを、まぶた全体に塗り、同じ色のアイシャドウを内側に塗り重ねると自然な立体感が生まれて目が大きく見えます。デカ目メイクを意識する時に注意したいのはアイシャドウの色です。

「透明感がある色」というのは、透け感のある色、という意味で、薄い色という意味ではないことを覚えておいてくださいね。例えばパステルカラーなど、ほわっとした印象の淡い色を使うとまぶたが腫れぼったく見えたり、目の印象が弱く小さく見えてしまったりすることがあります。

はっきりしている色でありながら、透け感のあるアイシャドウを選ぶのが二重さんのデカ目メイクのポイントになります。さらに目の下には、グリッターを塗り、涙袋を立体的に見せると、瞳がきれいに見えておすすめです。

奥二重さんの「今っぽデカ目」になれるメイクポイント

まぶたに塗った色が二重幅に織り込まれて、目を見開いた時に見えなくなってしまいがちな奥二重さん。そこで、ポイントとなる色は目尻側に多めに塗れば、目を開いても閉じても効かせ色としての効果が期待できるのでおすすめです。強めに発色するラメ入りのアイシャドウを目のキワから丁寧に塗り伸ばしていくといいでしょう。

また、透明のラメを二重幅の上と下まぶたの真ん中に塗ると、華やかさがプラスされ、少し離れた場所から見たときに、縦にも目が大きく見えます。

アイラインは、目尻側に長めに少し跳ね上げて引くといいのですが、ラインだけが悪目立ちしないよう、テラコッタブラウンやグレージュなど、抜け感がありなじみのいいカラーがおすすめです。

下まぶたへの涙袋メイクもおすすめです。ピーチピンクや涙袋専用のコンシーラーを下まぶたに少し広めに塗り、涙袋専用ライナーで薄くラインを引くだけで、目の存在感がアップして可愛く見えます。

一重さんの「今っぽデカ目」になれるメイクポイント

一重さんは、まぶたを引き締めて立体的に見せるメイクでデカ目効果が得られます。目のキワにブラック系のアイラインを引いて、締め色のアイシャドウとなじませるようにぼかしながら、まぶたの上の方に向かってグラデーションを作っていくと、まぶた全体が立体的になります。

その際に、パール感の強い膨張色や淡い色を使用するとまぶたが腫れぼったく見えたり、アイシャドウを塗りすぎているように見えてしまいがちなのが一重さん。

ブルべさんはベージュピンクやグレー、イエベさんはテラコッタブラウンなど、引き締め効果のあるマット系の色をメインにワントーンでグラデーションを作っていけば、抜け感とデカ目効果のあるアイメイクが完成します。

アイラインはブラックを使用し、まつ毛の隙間を埋めるようにアイラインを引いて、締め色のアイシャドウとなじむようにぼかす方法がおすすめ。さらに下まぶたにまつ毛をプラスして描く裏技も、簡単にデカ目効果が得られる方法としておすすめです。

今回は目の形別で、今っぽデカ目になれるアイテムとメイク方法をご紹介しました。メイクの要ともいえる目元がアップデートすれば素早く旬顔に♡

がっつりアイシャドウや太いアイラインではなく、ナチュラルさを意識するのがポイントです。ぜひ毎日のメイクの際に参考にしてくださいね♪

イラスト:あおいみのこ

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