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「え?」ママ友のグループチャットでトラブルに。友だちに話すとまさかの事実が!?<ママ友トラブル>

  • 2023.7.16

小学生の長男・ジョンソと長女・ソヒ、幼い次男・ヒオンの3人の子どもを持つみえさんは、ある日グループLINEでママ友・リコママから娘の行動で同級生のタモツくんが体調を崩したと聞き、衝撃を受けます。しかし実際は、グループLINEで告げられた話とはまったく違ったものだと知ったみえさん。グループLINEで噂を訂正するとともに、リコママへ怒りをぶつけますが、当のリコママにも他のママ友にもみえさんの言葉は響いていない様子です。別の日、保護者会で顔を合わせたタモツくんのママに、グループLINEを抜けて今に至るまでを愚痴のように話したみえさん。「それはモヤモヤして当然」と、みえさんの気持ちを受け止めてくれるタモツくんのママに、心が救われるのでした。

そもそもリコママとはどうやって出会ったのか、みえさんはタモツくんのママへ、娘が幼稚園に通っていたころの話をします。

リコママの良い面だけを見ていたあのころ

幼稚園の運動会、娘と同じクラスの子のママへ話しかけようとして、避けられたことに傷ついたみえさん。


もう話しかける勇気が出ないなと感じていたとき、明るく声をかけてグループの輪にいれてくれたのがリコママでした。


その話を聞いていたタモツくんのママは、話に引っかかりを感じます。


一方、グループLINEの事件後、タモツくんのママは公園でリコママに遭遇。


誤解を生んでしまった話をされるのかと思いきや、連絡先を交換しようと言われたことをみえさんへ話しました。

みえさんがネタにされたことで怒っていることも、タモツくんのママとみえさんが話をしたことも知っているはずのリコママ。


当事者のタモツくんのママへ、今回のことを謝るでもなく、連絡先を交換しようと声をかけられるのは本当にリコママは悪いことをしたと思っていないのではないでしょうか。


もしかしたら、リコママは無くした友だちの数だけ、このように新しく友だちという名の新たなターゲットを見つけているのかもしれませんね。


タモツくんのママが引っかかったように、みなさんもみえさんの話に隠れた気になる点に気づきましたか?


著者:マンガ家・イラストレーター みえ

韓国人の旦那さん、しっかり者の長男、パパが大好きすぎる娘、甘えん坊の末っ子とドジなママ(私)の5人家族+猫2匹です。ママ友トラブルや日韓夫婦の出来事などブログやInstagramにて漫画を公開中!

ベビーカレンダー編集部

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