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「あぁ?」習い事を辞めると告げたとたん豹変したコーチ。夫に話すとまさかの反応を<習い事トラブル>

  • 2023.9.8
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オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「お友だちと同じ体操クラブに入りたい!」とおねだりされます。ニコちゃんが本当にやりたいならば……とオニハハは体操クラブへの入会を決意。しかしユイちゃんは1カ月で退会してしまい、ニコちゃんも辞めたいと言い出します。オニハハは体操クラブを辞めるため、勇気を振り絞って最後の挨拶に行きましたが、まるで説教のような説得をコーチから受けます。その中で「弱いお母さん」と何度も言われオニハハは心が完全に折れてしまいました。何を言っても聞き入れてもらえず、辞めないようにという説得が続くため、苦し紛れに「家で考える」と言ってしまい後悔するオニハハでした。

体操クラブを辞められなかったオニハハ。それを聞いた夫・オニチチの反応は?

ニコの前で泣いてしまって、親なのに情けない…

自宅に戻り、ニコちゃんは「おかあさんコーチとはなしして泣いちゃったの」とオニチチに報告します。


それを聞いて「人の奥さんを泣かすまで話をすんのはおかしいだろ」と、コーチに直接会いに行こうとするオニチチ。


しかしオニハハは、今回のことを客観的に聞いて欲しいと頼みます。


オニハハが話す中でオニチチは冷静になりましたが、「人の奥さんを子どもの前で泣かせるようなところに、大事な子どもを預けねぇって」ときっぱり。


再び辞めることをオニチチが伝えてくれると言ってくれました。


体操クラブに行くのがもう怖いオニハハは、オニチチに頼ることにしたのでした。

ニコちゃんに話を聞いた途端、コーチに会いに行こうとするオニチチは、大事な奥さんが泣かされたとあって感情的になるのも仕方ありません。


一方で、自分が何か失礼なことや、間違ったことをしたのかもしれないと考えるオニハハの気持ちもわかります。

人の数だけ考え方があるとは思いますが、度を超して相手に押し付けるようなことを言うのはただの言葉の暴力。

ましてや、オニチチの言うように子どもの前で親に対して、泣くまで説教のような説得をするというのは考えものではないでしょうか。

ここはオニチチをしっかり頼って、早く体操クラブを辞められることを願うばかりです。


著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。

ベビーカレンダー編集部

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