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もしかして誘拐?頭がパニックで何も思い出せない...!|次女が迷子になった話

  • 2023.7.15

あさのゆきこ(@yukikoasano17)さんの次女は歩き始めたころから、親を気にせず自由にどこへでも歩いて行ってしまいます。ある日、家族で家電量販店に買い物に行き、一瞬目を離した隙に、次女の姿が見えなくなってしまいました。幼い子どもが迷子にならないよう自分なりの対策を編み出したあさのゆきこさんの体験談です。『次女が迷子になった話』3話をごらんください。

最近は物騒な事件も多いので、子どもが迷子になると悪いことばかりを考えてパニックを起こしてしまいますよね。

迷子になった子どもを探す時に大切なのは服装です。咄嗟に聞かれても思い出せないので、普段から「今日の服の特徴」を把握しておきましょう。または、出かける前に玄関で写真を撮っておくと安心です。

一瞬の油断が命取り

子どもが歩くようになると目が離せませんよね。この漫画の著者、あさのゆきこさんも、2歳半になり、歩くようになったあられちゃんに手を焼いている様子です。あられちゃんから、目を離したほんの一瞬の間に、あられちゃんの姿は見えなくなってしまいました。小さな子どもを持つ親なら、多かれ少なかれ経験したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

あさのゆきこさんもいうように、「一瞬の油断が命取り」…。目を離したほんの一瞬の間でも、事故や誘拐などの危険はたくさん潜んでいます。この経験から、あさのゆきこさんは、外出や買い物の際、厳重に手をつなぐか、カートに乗せることにしたそうです。最近では、子ども用のハーネスなどを活用されている方もいますね。

子どもが大きくなるにつれ、こういった悩みは解消されていくのかもしれません。ですが、子どもが小さいうちは、目を離さない工夫が必要なのかもしれませんね。子どもの安全について考えさせられるお話です。

著者:chochiro629

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