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【かっぱ寿司】京都一予約がとれない名店「祇園 さゝ木」が監修!期間限定の絶品は食べなきゃ損!

  • 2023.7.15

回転寿司チェーンのかっぱ寿司では、2023年7月5日から8月6日までの間、京都の名店「祇園 さゝ木」の大将・佐々木浩氏が監修した4品が登場。“京都でもっとも予約がとれない店”といわれる日本料理店とあって、期待値はマックス! さっそく全4品を実食してきました。

出典:リビングWeb

紹興酒だれに漬けた上品なうまみ!「赤えびの“よっぱらい海老”風にぎりフライドガーリックのせ」

「赤えびの“よっぱらい海老”風にぎりフライドガーリックのせ」(一貫275円)は、特製の紹興酒だれに漬けた赤えびの上に、たっぷりのオニオンスライスとフライドガーリックをトッピングした一皿。

生きたえびを紹興酒で酔わせて作る中華料理「よっぱらい海老」をイメージしています。

出典:リビングWeb

ひと口食べると、赤えびの弾力とうまみがすごい!

漬けだれには紹興酒を使っているとのことですが、独特のクセはまったく感じられず、むしろほのかにアルコールがきいて上品な味わいです。これは普通の回転寿司ではなかなか食べられないおいしさ。

出典:リビングWeb

また、たっぷりとのせられたフライドガーリックのうまみと香ばしさに、オニオンスライスのさわやかさというバランスも絶妙。パンチがきいていながらも、さっぱりと楽しめました。

プチプチ&ぷりぷり食感が最高!「赤えびの“よっぱらい海老”風にぎりとびこのせ」

同じく紹興酒だれに漬けた赤えびを使っているのが「赤えびの“よっぱらい海老”風にぎりとびこのせ」(一貫275円)。

赤えびの上に、とびこと小さなカットレモンがトッピングされています。

出典:リビングWeb

プチプチとしたとびこと、ぷりっぷりのえびという食感のコントラストがたまりません。

弾けるようなとびこの食感はふっくらと甘みのあるシャリともよく合います。なによりも赤えびがとにかくおいしくて、口の中にずっと入れていたくなるほどです。

出典:リビングWeb

カットレモンも一緒に食べてみると、赤えびのうまみとレモンのさっぱりとした酸味が驚くほどよく合います。これはぜひ一緒に食べてみてほしい!

3切れでこのお値段は安い!「特製漬けサーモンといくらの京風サラダ巻」

「特製漬けサーモンといくらの京風サラダ巻」(363円)は、京都三大漬物のひとつ「しば漬け」とフレッシュ野菜、そして漬けサーモンを巻いて、いくらをトッピングした豪華な一品。

出典:リビングWeb

漬けサーモンは、佐々木氏こだわりの“漬け地”を具現化した「特製漬けだれ」で漬けているそう。

出典:リビングWeb

キュウリとレタスはシャキシャキとみずみずしく、いくらとサーモンの味を引き立てています。

いろいろな具材が入ってボリューム満点のこちらは、1本(3切れ)でこのお値段。おいしいだけでなく、お得感もありました。

モダン寿司「特製漬けサーモンのにぎりいくらマヨ仕立て」

「特製漬けサーモンのにぎりいくらマヨ仕立て」(2貫275円)は、同じく特製漬けだれで漬けたサーモンを使った一品。

漬けサーモンの上に、いくらとマヨネーズがトッピングされています。

出典:リビングWeb

大きな切り身がのっていて、サラダ巻よりもダイレクトに漬けサーモンのおいしさを感じられます。

やわらかいサーモンに特製だれがからみ合い、シャリとの相性もバツグンです。

出典:リビングWeb

漬けサーモンといくらには味がついていて、マヨネーズもかかっているので、お醤油をつけずにそのままでも食べられます。漬けサーモンの濃厚なおいしさを堪能できる一皿でした。

かっぱ寿司で「祇園 さゝ木」監修のお寿司を食べられるのは、2023年8月6日まで。京都の名店監修の味、あなたも一度、味わってみてはいかがでしょう。

(ライター/富士みやこ)

かっぱ寿司 公式サイト 特設ページ

https://www.kappasushi.jp/cp/2023/meiten-recipe5

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