プールデッキから出ていこうとした犬。ところが溺れないように浮き輪が装着されていた為・・【アメリカ・動画】

プールデッキから出て行くため、柵の間を通り抜けようとした愛犬。しかし、いつもと勝手が異なり、この子には浮き輪が装着されていました。

その浮き輪が柵に引っかかってしまって、外に出られなくなっています！！

舞台は、アメリカ・テネシー州ナッシュビルのとあるお宅のプールデッキ。撮影者さんは、愛犬たちと水遊びをして過ごしていました。

たっぷり遊んで満足したのか、愛犬の1匹がプールデッキから出て行こうとしています。しかし、なんだか様子がおかしいのです。

柵の間を通り抜けようとしていますが、なかなか向こうに行けません。どうやら、おなかに付けられた浮き輪が邪魔になって柵の間を通り抜けることができなくなっているようです。

プールデッキから出て行こうとするも、浮き輪が邪魔で柵の間を通り抜けられない犬。

飼い主さんがクスクス笑っていると、この子は「笑ってないで助けてよ」とばかりに後ろを振り返ってきました。

その後も柵をなんとか通り抜けようと一生懸命ジタバタ。

これが功を奏したようで、つっかえて邪魔になっていた浮き輪がすっぽり外れました！！

そして、そのまま柵の間を通り抜けていきました。つっかえていた分を取り戻そうとしたのか、一目散に走り去って行くのでした。

これには視聴者から「かわいいですね」「まるで地獄から抜け出すように浮き輪をはずしましたね」「トイレに駆け込みたかったのかもしれません」といった声が寄せられていました。

浮き輪が柵につっかえるも、なんとか通り抜けることができた愛犬。その出来事は、こちらの動画からご覧いただけます。