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夏の大人カジュアルは、グレーのTシャツ×ツートンメガネで叶えて【マイスタンダードブック】

  • 2023.7.15
夏の大人カジュアルは、グレーのTシャツ×ツートンメガネで叶えて【マイスタンダードブック】
出典 FUDGE.jp

 

夏の大人カジュアルは、グレーのTシャツ×ツートンメガネで叶えて【マイスタンダードブック】
出典 FUDGE.jp

 

上と下で異なる配色になったツートンメガネをこう使う

ハーフリムタイプの大人っぽさに憧れるものの、あのかしこまった雰囲気を自分の顔になじませる自信がない。そんなFUDGE 世代におすすめしたいのがこんなタイプ。上半分が濃色になっていて、下半分がクリア、あるいはゴールドのメタルフレームになったメガネです。ハーフリムの落ち着いた雰囲気を持ちながら、堅苦しさは回避できる、便利なアイテム。真夏のベーシックアイテム、クルーネックTシャツにかけてみると……。気負わずに、きりっと感を叶えることができます。

 

夏の大人カジュアルは、グレーのTシャツ×ツートンメガネで叶えて【マイスタンダードブック】
出典 FUDGE.jp

 

アメリカ空軍からも絶大な信頼を受ける、アメリカ発祥のアイウェアブランド

《Ray-Ban(レイバン)》は、1937年にアメリカでレンズのメーカー(現在はコンタクトレンズメーカーとして知られる)《ボシュロム》から発表されたアイウェアブランドです。ブランド名は「光を遮る」という意味で、機能そのものに由来します。

そもそもサングラスを開発したきっかけは、1923年に、米軍のパイロットが飛行中に、太陽光線の影響で視力を落としたこと。地上にいるときより強い太陽光線を浴びることになるパイロットたちの目を守るため、太陽光線を遮断するレンズの開発を要請され、サングラスの開発に取りかかったといいます。1930年には光学的裏付けを持つ、紫外線などをカットする「レイバングリーン」が登場。このレンズを使用した「アビエーター」がアメリカ空軍に採用されました。その後、1937年には《レイバン》というブランド名で市販されるように。フレームのフォルムや素材など、多種多様なデザインが発表されるようになり、しだいにファッションアイテムとして、認知されるようになりました。ジェームズディーンやオードリー・ヘップバーン、トム・クルーズなどハリウッドスターが公私に渡り愛用したことで、さらにブランドの名が広まっていきました。

 

メガネ(着用)¥19910、ブラウン×ゴールドのメガネ¥24640/ともにRay-Ban(ルックスオティカジャパンカスタマーサービス)、Tシャツ¥8580/Old Soldier(メイデン・カンパニー)、ピアス¥15400/SYMPATHY OF SOUL -Style-(フラッパーズ)

【お問い合わせ先:】
ルックスオティカジャパン カスタマーサービス 0120-990-307
メイデン・カンパニー 03-5410-9777
フラッパーズ 03-5456-6866

 

 

7月のテーマは、夏のコーディネートにプラスして楽しみたい「メガネとサングラス」をピックアップ。小さなアイテムながら、かけるだけでがらりと印象が変わる、まるで魔法のようなアイテム。そんなメガネとサングラスの上手な取り入れ方やおすすめアイテムをご紹介。ぜひ記事を参考に、夏のアイウェアコーディネートを楽しんで!

 

photograph_Serizawa Shinji
styling_Takaue Mina
hair & make-up_Nagasawa Aoi
model_Dagmar
text_Koba.A
edit_Ono Ayaka

 

 

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