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2歳児が消えた!家電量販点で目を離した、ほんの数秒でどこへ?|次女が迷子になった話

  • 2023.7.14

あさのゆきこ(@yukikoasano17)さんの次女は歩き始めたころから、親を気にせず自由にどこへでも歩いて行ってしまいます。ある日、家族で家電量販店に買い物に行くと次女の姿を見失ってしまいます。幼い子どもが迷子にならないよう自分なりの対策を編み出したあさのゆきこさんの体験談です。『次女が迷子になった話』2話をごらんください。

長女と話していたのは一瞬でしたが、その隙に次女がいなくなってしまいました。あられちゃんはどこに行ってしまったのでしょうか...。

小さな子どもから目を離すのは危険ですが、せっかくお出かけに来ているのだから長女とも楽しく話したいですよね。

一瞬の油断が命取り

子どもが歩くようになると目が離せませんよね。この漫画の著者、あさのゆきこさんも、2歳半になり、歩くようになったあられちゃんに手を焼いている様子です。あられちゃんから、目を離したほんの一瞬の間に、あられちゃんの姿は見えなくなってしまいました。小さな子どもを持つ親なら、多かれ少なかれ経験したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

あさのゆきこさんもいうように、「一瞬の油断が命取り」…。目を離したほんの一瞬の間でも、事故や誘拐などの危険はたくさん潜んでいます。この経験から、あさのゆきこさんは、外出や買い物の際、厳重に手をつなぐか、カートに乗せることにしたそうです。最近では、子ども用のハーネスなどを活用されている方もいますね。

子どもが大きくなるにつれ、こういった悩みは解消されていくのかもしれません。ですが、子どもが小さいうちは、目を離さない工夫が必要なのかもしれませんね。子どもの安全について考えさせられるお話です。

著者:chochiro629

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