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「どういうこと?」習い物を辞めさせたくないコーチに驚愕の言葉で攻撃され思わず<習い事トラブル>

  • 2023.7.14
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オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「お友だちと同じ体操クラブに入りたい!」とおねだりされます。ニコちゃんが本当にやりたいならば……とオニハハは体操クラブへの入会を決意。しかしユイちゃんは1カ月で退会してしまい、ニコちゃんも辞めたいと言い出します。度重なるコーチの威圧的な言葉やリーダーからの酷い態度も相まって、夫、オニチチからコーチへ事前に辞めることを伝えてもらっていたオニハハ。意を決して体操クラブへ最後の挨拶に行くと、コーチから「嫌な人がいるたびに逃げるの?」などとまくし立てられ、オニハハはニコちゃんの前で涙してしまいました。

コーチから辞めないよう説教のような説得が続きます。そんな中オニハハが涙しながら言った言葉とは?

コーチには話が通じない、怖い。

コーチの話は長く続き、完全に心が折れたオニハハは涙が止まりません。

オニハハが泣いていても、話を聞こうともせず自信満々に話すコーチ。


「ここの体操クラブで社会勉強をしてみるといい」と言われますが、ここで我慢して続けても自分が壊れてしまうと考えます。


しかし、また辞めると言ったら説得が続くことに耐えかねたオニハハは「家で考えてみます」と言ってしまい、とても悔しい気持ちです。


ニコちゃんは「コーチはおかあさんをいじめたからもう体操に行きたくない」と、オニハハの味方でした。

涙が止まらない状況なのに、自信に満ち溢れた様子で今までの経験などを話されても、何も伝わりませんよね。指導者であるならば、相手の状況を少しは考えて発言すべきではないでしょうか。


オニハハが思う通り、自分に合わないと思う環境の中で無理やり続けても、結果我慢してしまいただのストレスになってしまいます。


子どもがやりたいと思うことこそ、子どもにも親にも合った環境のほうが良いですね。


ニコちゃんは、オニハハが隣にいてくれたおかげで怖くなかったと言ってくれたので、一安心です。こんなつらい状況の中でも子どもへのフォローを忘れないオニハハを責めて何が楽しいのか疑問しか残りません。


著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。

ベビーカレンダー編集部

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