ころんとしたフォルムに見惚れちゃう。ヒノキと波佐見焼でできた「elemense」のプレートディフューザー

米国発のホームフレグランスブランド「elemense（エレメンス）」から、フレグランスオイルを垂らして使う“ヒノキ”のプレートが登場。

7月14日（金）より販売が始まるので、フレグランス好きさんは要チェックですよ。

日常に静かな佇まいと穏やかな気配をもたらす、ホームフレグランスのグローバルブランド「elemense」。

440年にわたる香りづくりの歴史を背景に、現代の暮らしにおける香りの楽しみ方や、フレグランスインテリアのあり方をアップデートしています。

同ブランドの特徴といえば、なんといっても洗練されたアイテムの数々。

自然の石を陶でかたどった「ポタリーストーンディフューザー」や、それを置くトレー「ディフューザートレー」、お香用のホルダーなど、部屋に飾っておくだけで空間をおしゃれに演出してくれるものばかりなんです。

また、自然界の5大エレメントである、木・火・土・金・水から想像を広げ、自然につながる5つの香りを表現しているのも、とってもユニークで素敵なんですよ。

このたびそんな「elemense」から、フレグランスオイルをポトッと垂らして香りを楽しむプレート、「kohgou hinoki plate diffuser white」（税込7150円）がお目見え。

日本では大切な建物や工芸などに使われてきた、清らかな樹木の1つ『ヒノキ』のプレートにフレグランスオイルを滴下すると、しっとりとなじんで香りがフワ～っと広がるといいます。

素材には、伝統とモダンを合わせ持つ長崎・波佐見焼の磁器を採用。

古くから使われている、香木など大切な品をしまう小さな蓋ものがイメージされていて、一見「ポタリーストーンディフューザー」のように見えるデザインもおもしろいですよね。

こちらは小物入れとしてだけでなく、写真のようにインセンスホルダーを載せて、インセンスプレートとして使うこともできますよ。

「気分に合わせていろんな香りを楽しみたい」という方は、ヒノキプレートのリフィル「kohgou hinoki plate diffuser reffil」（税込2200円）を使うのがおすすめ。

いくつか用意しておいて、リビングや玄関、寝室など…場所によって香りを変えてみるのもいいかもしれませんね。

フレグランス好きさんはもちろんのこと、おうち時間を充実させたい方もぜひこの機会にチェックしてみてはいかが？

elemense 公式サイト
https://elemensefragrance.jp/