義実家での食事時『嫁の分だけ準備しない』義母。困惑していると…娘が鞄から”取り出したモノ”で状況が一変！！

皆さんは、義実家との関係に悩みはありますか？ 今回は義実家にまつわる短編シリーズ「ばぁばからママを守ります」とその感想を紹介します。

義母の嫁イビリ

主人公が、夫と子ども2人で義実家を訪ねたときの話です。 義実家へ着いて、夫や子どもの分まで靴を揃える主人公に「玄関で長居しないで、足を触られてるみたいで気分が悪いわ」と怒鳴ってきた義母。 その後、すぐに「さっさとお茶の準備をして」と言う義母に、帰りたくなる主人公でした。 お茶を入れたりすることも、娘に手伝ってもらっていた主人公でしたが…。

食事でも嫌がらせをされ…

食事のときも嫁イビリは続き、主人公の分だけ用意されていない状態でした。 ところが、長女が「こうなると思って」とお弁当を持ってきてくれていたのです。 その後長男も長女の反撃に加勢し、義母は悔しそうな表情を浮かべるのでした。

読者の感想

夫も一緒に夫の実家に帰ってきているのであれば、この義母を怒ってほしいと思いました。 子どもたちは優しいですが、こんな状態が続くなら私なら義実家にはもう行きたくないと思ってしまいそうです。 （47歳／主婦）

子どもたちが見ている目の前でしつこく嫌がらせをするというのは、あまりにも義母が大人げないなと思います。 また、それを見越してお弁当まで作ってくる娘の用意周到さには感心しました。 （42歳／会社員）

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