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【宇都宮】竹の風情に癒されながら地元食材をいただける「若竹の杜 Cafe &Restaurant」

  • 2023.7.14

こんにちは。地域特派員のma-bonです。 今回ご紹介するのは、「若竹の杜 Cafe & Restaurant」さんです。

出典:リビング栃木Web

以前、竹林散策とお抹茶をいただいた記事を書かせていただきましたが、今年4月にカフェができたと聞き伺ってきました。

建物外観からも竹林を感じられる作り。 外にはテイクアウトの受け渡し口もあります。

出典:リビング栃木Web
竹の風情を感じてノンビリ

店内も竹の風情を感じながら落ち着ける内装となっています。

出典:リビング栃木Web

メニューは3種類。 カレーもものすごく気になったのですが、欲張りな内容のお重を選択。 レジでお支払いをして席に着きます。

出典:リビング栃木Web
コンセプトは「そこらの食材で農家ごはん」

待ち時間に卓上の説明書きを見ると、地元の生産者やお店から集まった品々が揃っていることが分かります。 地元のイイモノ再発見!

出典:リビング栃木Web
一つ一つ大切に味わいたいメニュー

小学生の娘には「お子様ランチボックス」800円。 竹の器に盛りつけられており、お子さま向けのセットでこのクオリティ。 煮込みハンバーグをメインに、自家製ポテトチップや卵焼きなど、子どもが喜ぶメニューでバランスよく構成されています。 小食の娘もモリモリいただいていたので、これは「美味しい」のサインですね。

出典:リビング栃木Web

待ってましたの「季節の若竹重」1,800円。 蓋を取ると、小皿に盛り付けられたお惣菜など充実の内容。 説明書きを見ながら、一品一品味わっていただきました。 汁ものは暑い時期にうれしい冷や汁でした。 ハンバーグは、那須「森林ノ牧場」産のジャージー牛を使用。ソースにはブルーベリーを使っているそうです。 どれも丁寧に作られている技アリの品々でした。

出典:リビング栃木Web

「若竹の杜」の代表を務める方にお話を聞けたのですが、幅広いネットワークを使って様々なチャレンジをしていこうという熱意を感じました。 地域特派員としても”地元愛”を大切にしたいなと気持ちを新たにしました。

食後はショップに立ち寄りました。 直販価格で少しお安く購入できるものもありますよ。

出典:リビング栃木Web

カフェで使われていたお箸が軽くて使いやすかったので購入。食洗器対応なのもうれしいです。

出典:リビング栃木Web

子どもは竹紙を使ったノートと、竹を削った靴ベラを買ってもらってご満悦。 靴ベラは持ち歩きにも便利なサイズです。

出典:リビング栃木Web
DATA

若竹の杜 Cafe & Restaurant 宇都宮市宝木本町2018 028-665-1417 平日:10:00~17:00 (LO16:30) 土・日・祝日:10:00~18:00 (LO17:45) ※平日、土日祝日ともランチタイムは11:30~14:30(LO) 火曜日定休 https://www.wakayamafarm.com/cafe

https://www.instagram.com/wakayama_farm/

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