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「ねぇ、エステ契約してよ!」断ってるのに【しつこく誘ってくる友人】→ ついに暴走し始め?

  • 2023.7.14
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エステティシャンとして働き始めた友人Jから、頻繁にエステの勧誘を受ける知人女性。
友人の力になってあげたいものの、値段が高額なこともあり、Jの望み全てには応えられません。
しかし早く実績を上げたいJは、それから暴走気味な行動を繰り返します。
その瞬間、2人の友情が音を立てて崩れ始めていくのでした。

画像: ftnews.jp
ftnews.jp

エステティシャンとなった美女

知人女性の友人Jは、美意識の高い綺麗な女性でした。
JはOLからエステティシャンに転職し「お店で売り上げトップを狙う!」と言って意欲を燃やし始めます。
知人女性も彼女の力になってあげたいと思い、お店経由で高価な化粧品を買ったり、お店の口コミをSNSで拡散するなどの協力を行いました。

「契約して!」とエンドレスに繰り返すJ

しかしJは、知人女性を頻繁に「契約金20万円のエステ定期コースに入会してよ!」と誘い続けました。
ですがエステに興味はあるものの、結婚したばかりの知人女性には20万円を捻出するほどの経済的余裕はありません。
正直、Jの勤務先で定価1万円の化粧品を購入することさえ、知人女性はかなり無理をしていたのですから。
その旨を伝えても、Jは腑に落ちない様子でした。これを皮切りに、2人の仲はどんどん悪化していってしまいます。

SNSに攻撃的なコメントを投稿される

ある日、知人女性が自身のSNSを見ると、Jからコメントが来ていました。
ちなみに、その投稿は知人女性が、夫と温泉旅行に行ったことについて書き記した写真付きの内容です。
しかしコメントをチェックするや否や、知人女性は凍り付きました。
「温泉に行くお金があったら、エステを契約した方がずっと良いのに。どうせ旅先で温泉に2、3回入ったところで、美容効果なんて期待出来ないし」
これは行き過ぎ...…。そう判断した知人女性は、この瞬間、Jとの縁切りを決めました。
それからもJは周囲に無茶ぶりな勧誘をし続け、遂には皆から見捨てられてしまいます。
自分のエゴばかり優先するのではなく、人を思いやる優しさを持ちたいものですね。

ftnコラムニスト:六条京子

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