大学生にされたこと…連絡を絶っても、心に残る恐怖｜結婚指輪を奪われそうになった話

このお話は、新婚だったいもやまようみん(@mamayoubi)さんが、職場で出会った男子大学生から好意を寄せられ、結婚指輪を奪われかけた恐怖の体験談です。無事、帰宅したようみんさんでしたが、緊張の糸が切れ、目には涙がにじんでいました。数日後、一条くんから数件のメッセージが届いていたものの、開かずに連絡先を消去したようみんさん。心には、大きな恐怖と後悔が残っていました。『結婚指輪を奪われそうになった話』最終話をごらんください。

一条くんとの連絡も一切絶ち、平穏な日常を取り戻したようみんさん。とっさの判断で事なきを得ましたが、その心には大きな恐怖が残っていました。また、「最初から距離を取っていれば…」と、意思表示が遅かったことへの後悔も抱いているようです。

力の差が大きい男性に、女性が抵抗するのは簡単ではありません。男女間のトラブルは、ささいなことでも周囲に相談し、客観的な意見を聞くことが重要になります。そして、付きまといなどの被害がある場合は警察への相談も検討しましょう。

日ごろから防犯ブザーや防犯アプリなどを活用し、自分の身を守る手段を持っておきたいですね。

著者：NAKAMA