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大谷翔平選手?黄砂?線状降水帯?どうする家康?ヘルパンギーナ症状?2023年上半期“よく検索された漢字”発表

  • 2023.7.14
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「検索データから作った漢字で2023年上半期を振り返る」のレポート結果とは…
「検索データから作った漢字で2023年上半期を振り返る」のレポート結果とは…

ヤフー(東京都千代田区)が提供する事業者向けデータソリューションサービスが、2023年上半期の各月ごとに、2022年同時期と比べて特徴的に検索された漢字をまとめたレポートを公開しました。

対象とするキーワードは、集計時期の検索者数上位1000キーワードを抽出。2022年と比較して、特徴的な上位100キーワードが対象になっています。ただし、人名、令和〇年、2022年といった各年に関する検索、昨年検索のないキーワード、弊社ポリシー上NGと判定したキーワードなどは除外しています。また、漢字があるキーワードに絞り、漢字1文字ずつに、出現回数、比較対象での出現回数、検索人数合算を集計しています。

2023年1月は、「新型コロナウイルス感染症」が再流行したことや、「インフルエンザ」が流行したため、「隔離期間」を調べる需要が増えたことにより、「間」が特徴的に検索されました。

2月と3月はどちらも「大」でした。2月はトルコ・シリア地震が発生した影響で「東日本大震災」の検索数の増加、3月は、野球・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で活躍した日本代表の伊藤大海選手、大谷翔平選手に関連したキーワードが検索されました。

4月は「黄砂」の影響で「黄」でした。5月はNHK大河ドラマ「どうする家康」、漫画「変な家」などの作品名が特徴的に検索されました。

6月は「線状降水帯」の発生による大雨や「ヘルパンギーナ」の流行で「症状」を調べる需要が増えたことで、「状」となりました。

オトナンサー編集部

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