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1歳9か月差姉妹、買い物だけでキャパオーバーだった|次女が迷子になった話

  • 2023.7.13
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あさのゆきこ(@yukikoasano17)さんの次女は歩き始めたころから、親を気にせず自由にどこへでも歩いて行ってしまいます。ある日、家族で家電量販店に買い物に行くと次女の姿を見失ってしまいます。幼い子どもが迷子にならないよう自分なりの対策を編み出したあさのゆきこさんの体験談です。『次女が迷子になった話』1話をごらんください。

幼い子どもを連れての買い物は難しいですよね。お店中を自由に歩き回る我が子を追いかけながら、素早く商品を選ばなくてはなりません。せめてショッピングカートに大人しく座ってくれれば安心ですが、激しく抵抗されたり大声で泣かれたりと思うようにいかないのです。

これではお母さんが体力的にも精神的にも大変です...。

一瞬の油断が命取り

子どもが歩くようになると目が離せませんよね。この漫画の著者、あさのゆきこさんも、2歳半になり、歩くようになったあられちゃんに手を焼いている様子です。あられちゃんから、目を離したほんの一瞬の間に、あられちゃんの姿は見えなくなってしまいました。小さな子どもを持つ親なら、多かれ少なかれ経験したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

あさのゆきこさんもいうように、「一瞬の油断が命取り」…。目を離したほんの一瞬の間でも、事故や誘拐などの危険はたくさん潜んでいます。この経験から、あさのゆきこさんは、外出や買い物の際、厳重に手をつなぐか、カートに乗せることにしたそうです。最近では、子ども用のハーネスなどを活用されている方もいますね。

子どもが大きくなるにつれ、こういった悩みは解消されていくのかもしれません。ですが、子どもが小さいうちは、目を離さない工夫が必要なのかもしれませんね。子どもの安全について考えさせられるお話です。

著者:chochiro629

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