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「私も被害者だし」え?夫の不倫相手に慰謝料を請求すると驚愕の事実が判明し<イケメン夫の逃亡劇>

  • 2024.9.13

主人公は5歳の娘と1歳の息子を持つ専業主婦。主人公の夫は、近所でもイケメンと評判でしたが、実は嘘つきでナルシストと少し性格に難ありでした。それでも仲良くやっていたはずでしたが、ある日夫が怪しい行動をするようになり……。主人公が離婚調停をおこなうと、夫は主人公の実家に侵入して物を壊したり、電話で脅迫や暴言を繰り返したりとストーカー化。そんな中、ホステスからも慰謝料を確実にとりたい主人公は、夫の友人に協力してもらいホステスを呼び出しました。

主人公の突然の登場に、何が起こったのか理解が追いつかない様子のホステス。主人公はさっそく本題に入ります。

妻と元不倫相手の直接対決!

主人公は家庭を壊された慰謝料として500万円を請求しますが、ホステスは納得しません。

夫の友人も不倫の責任はとるべきと諭しますが、ホステスは自分も夫にお金を取られた被害者だと主張……。

しかし夫の友人は、ホステスが夫に貢いだことと、不倫して他人の家庭を壊したことは関係ないと論破します。

「さすがに500万円なんて払えない」とホステスは泣き出し、呆れる主人公は最終的に慰謝料300万円で合意をしたのでした。


自分がしたことの責任の重さを、ようやく思い知ったホステス。

まさに後悔先に立たずですね。

夫が妻帯者だとわかった時点で別れておけば、悪者になることはなかったはず。

夫やその友人の前では調子の良いことばかり言っていたようですが、少し考えが浅はかだったのではないでしょうか。

ホステスはこれを機に反省して、誠実な生き方ができるといいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター マチ

ベビーカレンダー編集部

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