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「なっ…」習い事を辞める挨拶に行くとコーチが信じられない言葉を言い放ち<習い事トラブル>

  • 2024.9.14

オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「お友だちと同じ体操クラブに入りたい!」とおねだりされます。ニコちゃんが本当にやりたいならば……とオニハハは体操クラブへの入会を決意。しかしニコちゃんの友だちのユイちゃんは1カ月で退会してしまい、ニコちゃんも辞めたいと言い出します。度重なるコーチの威圧的な言葉やリーダーからの酷い態度も相まって、体操クラブを辞めると夫・オニチチからコーチに伝えてもらいました。しかしコーチは納得していない様子。熱心に指導はしてもらったし……とオニハハは最後くらいは母親として挨拶をしたいと、コーチに会いに行きました。

挨拶を済ませてすぐに帰ろうと決めて行ったオニハハ。コーチに体操クラブは辞めると伝えたはずですが……?

なんでも決めつけたような言い方をしないで

コーチに挨拶をしに行くと、晒し者のように練習場の真ん中に座らされます。


オニハハが最後の挨拶をすると、「まだ辞めたことになってないから」とコーチは一言。


続けてニコちゃんに対し、嫌だからすぐ辞めてしまうと、大人になっても仕事ができず引きこもりになると発言します。


決めるけられた言い方に納得がいかないオニハハは、今回辞めることになったのは自分のせいだと話します。

すると「嫌な人がいるたびに逃げるつもり? 強くならないと」などとコーチにまくし立てられ、ニコちゃんの前で涙してしまうオニハハ。


話はその後15分も続き、オニハハの心は完全に折れてしまうのでした。

オニチチが辞めると伝えてくれたはずなのに、コーチは意地でもニコちゃんを辞めさせたくない様子ですね。


今体操クラブを辞めたからといって、将来引きこもりになるとまで言われると、オニハハが怒りや疑問を覚えるのもわかります。


そのような発言をされ、「またここの体操クラブで頑張ろう」なんて思えるわけがないのではないでしょうか。


子どもがいる前でも母親を責め、一方的な決めつけたことを話すようなコーチのいる所で、子どもが良い方向に成長できるとは思えませんよね。

無事にニコちゃんとオニハハが体操クラブを辞められることを祈るばかりです。


著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。

ベビーカレンダー編集部

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