「ジムには何を持っていくべき？」海外セレブが教える、ジムに持参するべき必需品

俳優のサラ・ハイランドが、ジムに持っていく必需品を紹介。筋トレ好きのサラが欠かせないと明かす、必須アイテムとは？（フロントロウ編集部）

サラ・ハイランドは、人気コメディドラマ『モダン・ファミリー』シリーズのヘイリー・ダンフィー役などで知られる俳優。俳優業のみならず、ビタミン入りのチョコレートを展開するブランドSourseの共同創設者兼クリエイティブディレクターを務めるなど、活動の幅を広げているサラは、じつは大の筋トレ好き。

ジムでレッグプレスやウエイトリフティングなどの筋トレをするのが日課というサラ。筋トレを取り入れている理由について、「重いウエイトを持ち上げることは、自分にとってもっとも自信や精神的な安定につながる行為です」と米Shapeで話している。

そんなサラには、ジムバッグに必ず入れているという必需品があるという。ジム通いしている人なら参考になること間違いなしのそのアイテムを5つご紹介。

ジムに行く際には基本的にすっぴんだというサラ。それでもクレンジングシートは欠かさず持って行っているという。

その理由についてサラは、「ジムではたくさん汗をかくので、筋トレが終わったらまずクレンジングシートで顔をふき取るようにしています」と説明。クレンジングシートを使って汗や汚れをさっとふき取ることで、肌荒れを予防しているそう。ちなみに筋トレ前には、美容液を少量肌になじませるのがこだわりだと明かした。

水やお湯を使わずに頭皮の汚れや髪のべたつきを抑えるドライシャンプーも、サラのジムバッグのスタメン。

サラは、「トレーニング後には頭皮や髪が汗まみれになりますが、正直シャワーするのはあまり好きではありません。そのためいつもドライシャンプーに頼っています」と明かした。頭皮をマッサージするように使うだけで、余分な汗や油分を吸収してくれるところが好きだそう。

運動後には顔や髪だけでなく、デリケートゾーンもケアするのが筋トレ玄人のサラのこだわり。デリケートゾーン専用の拭き取りウェットシートであるフェミニンワイプを、必ず持参しているという。

サラは、「汗をかいた後にフェミニンワイプを使うと、とってもスッキリしてリフレッシュになるのでオススメです」と話し、とくにジムの後に予定があるときには欠かさず使っていると明かした。

運動をすると、汗やムレによって雑菌などが繁殖してデリケートゾーンのトラブルが起こりやすくなるため、多くの医師も運動後にはフェミニンワイプを使うようアドバイスしている。

レッグプレスなどの筋トレを取り入れているというサラだけに、筋肉痛を緩和するためのアイテムも必須。

筋肉痛対策のためにジムバッグに入れているアイテムとして、コンパクトサイズのマッサージガンを挙げた。サラは「筋肉痛が長引きやすいのですが、マッサージガンを使うことでかなりマシになりました」と説明。

実際にサラが愛用しているのは、Therabody社が独自開発したパーカッシブデバイス「Theragun（セラガン）」のミニタイプ「Theragun Mini」。

運動前にはカフェインを摂取してエナジーチャージするのも欠かせないルーティンだというサラ。コーヒーではなく、エナジードリンクをジムに持参しているという。

サラは、「筋トレをする直前に、カフェインが豊富なエナジードリンクを飲むようにしています」と説明。砂糖や人工着色料を含まず、ビタミンも入ったエナジードリンクがお気に入りだと明かしている。

筋トレ好きのセレブ、サラ・ハイランドが明かしたジムに持っていく必需品。日本でも手に入るものが多いので、ぜひ参考にしてみて。