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「髄膜脳炎を併発しています」髄膜炎の父が脳まで炎症を起こし…⇒悲しむ一家に“まさかの展開”が!?

  • 2023.7.13
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身近な人が病に倒れたら、冷静ではいられなくなりますよね。 あなたの大切な人が、1週間以上目を覚まさなかったら……? 今回は、にゃち(@nya_ti3)さんの体験談をもとにした漫画『ただの風邪だと思っていたら…』をダイジェストでご紹介します。

身近な人が次々に倒れ……

離れて暮らす祖母が倒れた矢先、祖父が軽度の認知症だと判明したにゃちさん一家。 生活が慌ただしくなった矢先、さらに父までもが高熱で倒れてしまいます。 当初、病院では風邪だと診断されていた父でしたが、高熱で意識を失い救急搬送されると、本当は“髄膜炎”だったことが判明しました。 入院してから数日経っても父の意識が戻らないことからMRI検査を実施すると、なんと“髄膜脳炎”を併発していると伝えられ……?

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髄膜脳炎とは……

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父がついに……!

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その後の展開は?

父が“髄膜脳炎”を併発していると知らされショックを受けるも、ついに意識を取り戻した父と対面できたにゃちさんたち。 その後父は、病気の後遺症のためリハビリをすることになりますが、そこで大きな壁にぶつかってしまうのでした……。

こんなときどうする?

病に倒れた父がついに目覚め、やっと対面できたにゃちさんたち、その喜びは計り知れませんよね……! その後のお話でにゃちさんは、自分の体を上手く動かせない父に寄り添い、優しく見守る選択をします。 もし身近な人が次々と病に倒れてしまったら、どうしますか……? ※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修医:新見正則 新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。

(MOREDOOR編集部) (イラスト/@nya_ti3) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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