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外国人がビックリ!日本では当たり前の行動4選

  • 2023.7.13
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日本人にとっては当たり前のことでも、外国人は不思議に思うことがある。たとえば、ビジネスシーンで何度もお辞儀する行為が、外国人には理解が難しいという。ほかには、どんな行動が外国人の目には不思議に見えてしまうのだろうか?

■外国人が不思議に思う日本人の行動

日本人にとっては当たり前でも、外国人の目にはそれが不思議に映ることがある。どんな行動に外国人は驚きを隠せないのだろうか。

●繰り返しお辞儀をする

西洋人のほか、お辞儀文化のある東アジアの人々にとっても、日本人がビジネスや接客で何度もお辞儀をするのは不思議なようだ。

中国や韓国では、極端に媚びる場合など、ごく稀な行為だ。

●よく自転車に乗る

外国人、特にアジアの人たちから言われることだ。駅前に大きな駐輪場があるのも日本らしい光景と感じるという。

日本は1.8人に1台の割合で自転車を所有していることが自転車産業振興協会『自転車統計要覧』(2017年)で分かっている。

これはオランダ、ドイツ、北欧諸国などに次ぐ世界的に高い所有率となる。

中国が3.7人、韓国は5.0人に1台なので、日本は東アジアで突出した自転車大国といえる。

■外国人から見た「日本の嫌なところ」

国が違えば文化や生活習慣、考え方も違う。日本人にとってはあたりまえでも、外国人から見れば「嫌だ」「おかしい」と思うことは多くある。外国人は日本人のどんなところが、嫌なのだろうか。

●「●●が上手ですね」と言う

「●●上手ですね」と日本人に言われるとムッとする外国人は実は多くいる。

特に日本に長く住む外国人が、日本人から「「日本語上手ですね」「お箸が上手ですね」「納豆食べられるの?スゴイ!」などの言葉を聞くとうんざりするようだ。

確かに、日本人でも周囲の人から「よそ者扱い」され、何年住んでも「●●が食べられるの?スゴイ!」などと言われれば気分が悪いものだ。

外国人もその点は同じだと考えるべきだろう。

●「本音と建前」がある

多くの外国人は「本音と建前」を使い分ける日本人を「信用できない」と嫌うことが多いようだ。

日本人の「本音と建て前の使い分け」は、ストレートな表現で相手に不快な思いをさせないための対人マナーだ。

それが分かっている日本人同士なら、双方が場の空気を読んで良好な関係を築けるだろう。

しかし外国人は、日本人の本音と建前のギャップが嫌いなようだ。

文/編集・dメニューマネー編集部

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