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単独表紙を飾るという夢を叶えた!【乃木坂46・金川紗耶】の熱い思いに迫る

  • 2023.7.13

カバーガールインタビュー♡

叶えたい夢はしっかり言葉に残しておく!

単独表紙が決まったと報告を受けたときは、めちゃくちゃうれしかったです!実はわたし、スマホのメモアプリに自分の夢をリストアップしていて。

3ヵ月前の(髙橋)ひかるさんとペアで務めた初表紙のときに『Rayの表紙を飾る』にチェックをつけた後、『Rayで単独表紙をする』って夢を追加したんです。それに今日チェックマークがつけられました!

叶うかわからない夢を言葉にしてまわりの人に伝えるって勇気がいるけど、そうやって自分を奮い立たせてまで実現したいという思いが強かった夢だから、本当にうれしい!

前日の夜は緊張していたんですけど、スタジオに着いてRayのスタッフさんたちに会ったら落ち着いて、いつも通りに撮影できた気がします。

3ヵ月前の初表紙、先月はRay㋲全員での表紙と、ちょうどコンスタントに表紙をやらせてもらっていたので、変に気負わずにいられたのかな。

最近は先輩モデルさんたちと撮影が一緒になって話す機会も増えましたし、Rayのことをよく知れた状態で撮影に臨めるというのが、自分的に安心材料になったのかもしれません。

わたしにとってRayは高校生のときから読んでいた思い入れのある雑誌。甘くて可愛いRayの世界観が大好きで♡

専属モデルになる前に1度、乃木坂46の同期メンバー4人でRayの表紙をやらせてもらったことがあったんですが、この日のことは今でも鮮明に覚えてます。わたしピンクのパンツをはいたんですよ。(2020年当時のRayをパラパラめくる)ほら、ありました!

このときRayに出られる、しかも表紙ってなって、すぐさまお母さんに報告したくらいうれしかったんです。

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見るたびに驚きを与えられる新鮮なモデルでいたい

この乃木坂46の四期生としての登場から約2ヵ月後に専属モデルが決定したんです。最初に話を聞いたときは「なんで、わたしが!?」って。うれしさより戸惑いを感じてしまいました。でも、モデルをやりたい気持ちはすごくあって。

それこそ乃木坂46に入る前から夢見てたことで。大好きなRayでモデルができるならがんばるしかないって覚悟を決めて、前向きなスイッチを入れました!そこからもう3年がたったなんて、時の流れは早いですね〜(笑)。

あっという間のようにも感じますが、どんな撮影をしてきたかちゃんと覚えてます!大変だったのは専属モデルになってすぐの着回し企画。

30コーデ着るという量の多さに驚きました。前髪が長かったときの「韓国メイク」企画の写真は、ファンの方に特に褒めてもらったのでお気に入り。そうやってひとつひとつ積み上げてきてのソロ表紙なんですね……。

わたし、今でもRayの撮影の予定がスケジュール表に入るたびにワクワクしちゃうんです♡

モデルのみなさんも、スタッフさんも圧倒的に人柄がいいし。現場を明るくしてくださる方が多い。だから、本当に好きなんです!そんな大好きな場所だからこそ、もっとここで活躍したいし、モデルとしてさらに成長しなきゃなと思っています。

先日の表紙撮影でのひかるさんの撮影姿を目の当たりにしてさらに気あいが入りました。連写しても全然くずれないスピードでいろんなポージングをされていて、学ぶところだらけ。たくさんの素敵な先輩方から勉強して、早く追いつきたい!

いろんなポージングを覚えて、雑誌を見てくれる人がページをめくるたびに驚いてもらえるようなモデルをめざします!

今回のカバーガール企画で「ドドドド美人」なんてキャッチコピーをつけていただいちゃってますが、メイクもファッションも、体型管理ももっと極めて、今以上にきれいって言ってもらえるようにがんばります。

撮影/菊地史(impress+) スタイリング/稲葉有理奈(KIND) ヘア&メイク/paku☆chan(Three PEACE) モデル/金川紗耶(本誌専属) 取材・文/政年美代子

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