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俳優アン・ボヒョン、『梨泰院クラス』悪役の時は考えられない爽やかさに虜になる人が急増!

  • 2023.7.12

俳優アン・ボヒョンがバラエティ界まで制覇した。

アン・ボヒョンは『プサンの田舎者inシドニー』を最後まで愉快で爽やかに終えた。バラエティにドラマ、両方で縦横無尽に活躍し、絶えず活動の幅を広げていき、2023年上半期を埋め尽くした。

7月10日に最終回を迎えた『プサンの田舎者inシドニー』はオーストラリア・シドニーの自然を背景に、ホ・ソンテ、イ・シオン、アン・ボヒョン、クァク・ジュンビン4人の“釜山男”の8泊9日のドタバタワーキングホリデー苦労記を毎回鮮明に盛り込んだ。

『プサンの田舎者inシドニー』キャプチャー

今回のプログラムでアン・ボヒョンは格別な仕事ぶりと料理の腕前はもちろん、自然な姿にも暖かさ溢れるビジュアルと誠実な態度、適材適所に発揮するセンスまで見せ、共演俳優だけでなくシドニーの人々と視聴者たちの好感を呼び起こした。

男性らしさにファンが急増!

特に、リタ農場で一緒に働いたクァク・ジュンビンと共に収穫した農作物を陳列、販売まで全過程に情熱的に参加し、ワーキングホリデーを終えた。また、その過程で年下のクァク・ジュンビンを優しく気遣う“兄貴分”な一面も視聴者を笑顔にした。

そして、アン・ボヒョンがシュノーケリングやスカイダイビングなどの各種アクティビティをすべて完璧にこなす姿は、まさに爽やかそのものだった。

さらに、現在放送中の土日ドラマ『生まれ変わってもよろしく』では、トラウマを抱くムン・ソハというキャラクターと完璧に同化し、キャラクターの魅力を極大化させたという評価を得ている。

『プサンの田舎者inシドニー』キャプチャー

このように『プサンの田舎者inシドニー』を成功的に終えたオールラウンダーのアン・ボヒョンが、ドラマに続きバラエティでも頭角を現し、2023年上半期を埋め尽くしたなか、どんな活躍でファンと大衆の目を引くか関心が高まっている。

◇アン・ボヒョン プロフィール

1988年5月16日生まれ。韓国・釜山(プサン)出身。2007年にモデル活動をスタート。2014年に演技の世界に足を踏み入れ、2016年に日本でも人気を集めたドラマ『太陽の末裔』(KBS2)に出演して注目を集めた。中学・高校とアマチュアボクシング選手として活躍し、釜山の代表選手として全国大会を制したことも。2020年、ドラマ『梨泰院クラス』で見せた見事な悪役っぷりで一躍注目を浴びる。

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