1000円置いてその場を去った、勧誘ママ友と決別

ママ友からしつこく宗教勧誘を受けるCHIHIRO(＠chihiro21865527)さんの妹・よっぴさん。断っているのに話をやめてくれる気配はありません。こんな話をしたかったわけじゃないのに…育児の話をできる友達が欲しかっただけなのに…場の雰囲気はどんどん悪くなっていきます。『ママ友になりませんか？』第17話をどうぞお読みください。

「ママ友」なのによっぴさんの言葉には全く耳を傾けないままだったゆりさん。自分の言いたいことは最後まで押し通していたのに…。泣き出した子どもを抱え、よっぴさんはがっかりしてその場を後にしました。

信頼していた相手の信じられない実態に、ショックを受けている様子が伝わります。

「ママ友」という関係を利用された体験談

子どもが生まれると子育ての悩みが出てくるものですし、相談相手としてママ友が欲しいときはありますよね。周囲に同じくらいの年の子がいる友人がいない方は、児童館などでママ友を見つけることがあるでしょう。主人公・よっぴさんも初めて児童館を利用し、仲良く話せるママ友ができました。

しかしそのママ友の本当の目的は「宗教勧誘」。育児の孤独さから、気軽に話すことのできるママ友が欲しくなる気持ちを利用するなんて、ひどいこと。実際にこうしたできごとがあったと思うと、お付き合いに慎重になる必要性を感じますね。

本来、育児の状況を共有できるママ友はお互いに助け合い、支え合えるありがたい存在。初めはゆっくりと距離を縮めていき、信頼できる相手と楽しいお付き合いができるといいですよね。

著者：アステル