男が思わず連絡したくなる女性の特徴って？「どんなに容姿が綺麗でも見向きもされない」意外と見られているポイントは…【DJあおい】

連絡不精な彼でも思わず行動しちゃう！連絡したくなる女性ってどんな人？

女性に比べて男性は、LINEのラリーやこまめな連絡が苦手な傾向にありますよね。なかでも連絡を億劫に感じる”連絡不精”な男性を好きになった場合、私たち女性はどうすればいいの！？ 連絡が苦手な男性でも思わず連絡したくなる女性の特徴を、DJあおいさんに教えてもらいました。

脊髄反射で話した内容は、テキストに起こすと8割が意味不明

よく喋る人ってほとんど脊髄反射で話をするじゃないですか
例えばその話をテキストに起こしたとしたら、八割は意味不明なんです
主語や目的語が抜けているのは当たり前で、要約すればひとつの単語に集約される話を延々と話していたり、ひとつの単語に要約してはいけないことを定義が曖昧な単語ひとつで話していたり、2分前まで黒と言っていたことを白と言い始めたり、思っている以上に要領を得ていないんですよ

聞き手の方はそのアナグラムのような言葉の羅列を解読しながら聞いているわけで、これが結構なエネルギーを消費してしまうんです
対面式のコミュニケーションなら言語以外にその場の空気や表情、または身振り手振りなど、様々なヒントが隠されているのでまだいいのですが、LINEなどのテキストベースのツールでも脊髄反射で話されると解読が難しくなってしまうんですよね
対面式のコミュニケーションよりも更にエネルギーを消費してしまうことになりますので、LINEのやり取りが億劫になってしまうことがよくあるようです
とくに恋人同士になると『1を言えば10を理解してくれる』みたいな、察する能力が求められることが多いので、親密な関係になればなるほどラインなどのテキストベースのやり取りは面倒になってしまうことが多いですね

容姿だけではなく、打つ文章も綺麗にメイクする

対面式のコミュニケーションなら非言語の情報もあるのである程度は脊髄反射でもいいとは思うのですが、テキストでのやり取りをするのならちゃんと文章を生成するように心掛けてください
『いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように』という基本的な5W1Hを忘れないように、察する労力をなるべく軽減してあげれば、エネルギーを節約できた分だけ返信に労力を割いてくれるのではないでしょうか
気軽に思われがちなLINEですが、実はそれなりの言語能力がないと一方に負担を掛けてしまうツールであるということはよく覚えておいてください
言葉足らずで誤解を招いてしまうのもテキストに多いトラブルなので、言語能力にイマイチ自信がない人はテキストでやり取りをするよりもテレビ電話などの視覚情報のあるツールの方が向いているのかもしれませんね

どんなに容姿が綺麗でも、テキストベースの世界での美醜は言葉に表れますから、醜い（見にくい）文章なら見向きもされないし、美人な文章であれば男性も返信したくなるということ
容姿ばかり綺麗にしていないで、文章も綺麗にメイクできるように勉強をした方がいいということですね
あまり知られていないモテ要素なのですが、美人な文章を書ける女性ってモテるんですよ