ケーキ屋で…「見られてる？」隣の客がスマホを向けてこちらを『ガン見』！？⇒後日、真相が明らかになり唖然…

皆さんは好き勝手なことを言われて腹が立った経験はありますか？ 今回は「客をバカにしてネットで悪口を拡散した店員の末路」を紹介します。

イラスト：モナ・リザの戯言

お気に入りのケーキ屋

彼氏との同棲を機に、新しい町で暮らし始めた主人公。 その町で見つけたケーキ屋が、主人公たちのお気に入りのお店になりました。 主人公は甘いものが好きなものの、体質的に多くの量が食べられません。 そのため、店長に許してもらい、そのケーキ屋では1つのケーキを彼氏とシェアして食べていました。 しばらくして結婚することになった主人公たちは、ウェディングケーキもそのケーキ屋に頼みました。 結婚してからも、月に1度はケーキ屋へ行きケーキを楽しんでいた主人公。 ある日、主人公がいつも通り夫とケーキを楽しんでいると…。

撮影されている？

主人公は、じっと主人公たちを見ている客の存在が気になります。 その客は、主人公たちの方にスマホを向けているように見えたため、撮影されているのではと疑う主人公。 客の不審な行動が気になりましたが、確証もないため声をかけることなくお店を後に。 それから1ヶ月後、主人公がケーキ屋に来店すると不審な行動をしていた客が店員として働いていました。 注文したケーキをいつも通り夫とシェアしようと切り分ける主人公。 そんな主人公を見て「ありえない（笑）」と言って立ち去る店員に、主人公は怒りを覚えます。 さらに後日、店員が来店してきた友人と、主人公たちの悪口を言っているのを聞いてしまった主人公。 主人公が疑っていた通り、店員は主人公たちを撮影しており、SNSに投稿していたのでした。 2人でシェアするなんて貧乏などと、勝手なことを言う店員に腹が立った主人公でしたが、店長がそれを制止。 主人公たちを悪く言う店員を怒ってくれたのです。 店長のおかげで、主人公たちはその後もケーキ屋に通うのでした。

お客さんを嗤う店員

主人公の予想通り、勝手に動画を撮影していた店員。 さらには勝手にSNSにアップして、友人たちと笑い者にもしていてどの行動も失礼極まりないですよね。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。