2PMジュノがニュース番組に初出演。ユナとの共演や今後の目標について語った！

Netflixで配信中の『キング・ザ・ランド』（JTBC）に出演している2PMのジュノ（33）が7月9日、JTBCニュース番組『ニュースルーム』に出演した。

『ニュースルーム』には初出演となる彼は、「初めてなのでドキドキする。緊張した状態だ。僕の写真まで（後ろに大きく掛かって）あって感謝する。歓迎されてる感じだ」と照れた。

NetflixのグローバルTOP10のドラマ部門（非英語）で1位を記録した『キング・ザ・ランド』。「人気を実感するか」と聞かれると、ジュノは「精一杯落ち着こうとしている。僕は『染み込む』という反応が最もありがたい。応援していただきて嬉しい」とコメントした。

同い年である少女時代ユナとの共演については、「俳優としての呼吸はどうだろうか気になっていた。実際に撮影していると、過去から活動してきた姿が役に立つ。俳優として一緒に仕事するのは初めてだが、お互いのプロフェッショナルさを見た」と称賛した。

そして「役割に夢中になって撮影していると、恋に落ちるしかない。ユナは笑うのも魅力的だ。ク・ウォン（役名）としている時、キャラクターに心を許しているので（恋に落ちる過程に）慣れていっている」と語った。

「ク・ウォンとは実際にどれほど似ているか。ジュノさんは『我が家に行こう』と言いそうだ」という冗談交じりの質問には、「家に行こうなんて、容易く言えない。普通に食事しようとは言えそうだ」と笑った。

「野望ジュノ」というあだ名については、次のように語っている。

「僕はそれが情熱のようだ。野望のようでもあるし。昔は何事にも挑戦できなかった時があった。その時の夢と言えば、『野望』と言えるかもしれない。夢は僕を動かした原動力だ。だからそういう言葉が好きだ。これからも野望と夢を持って進みたい」

ジュノは『キング・ザ・ランド』の後半の見どころについて「ク・ウォンとチョン・サラン（演者ユナ）の関係が急展開を迎える。その過程でク・ウォンが変化する。進展されたロマンスが見られるはずだ」と伝えた。

最後には「歌ったり、とある作品に出演する時、すぐにチェックしたい人になるのが目標だ。信じて見る俳優、信じて聞く歌手になりたい」と意気込んだ。

ジュノが出演している『キング・ザ・ランド』は、韓国JTBCにて毎週土・日曜22時30分に放送中。Netflixでは毎週日・月曜に配信中。

（記事提供＝OSEN）