金運を上げたい！「風水」の睡眠習慣と「夢占い」で縁起がいいもの

風水では睡眠の時間は大切とされており、夜寝る前にやると金運が上がるとされる行為がいくつかある。北枕はあまり良くないとよく言われるが、風水の観点から見た場合、どのような意味があるのだろうか。また、夢に出てくると金運が上がるというものもある。こちらもあわせて見てみよう。

睡眠中は風水ではとても大事な時間とされている。夜寝る前の工夫、睡眠に関する習慣で今夜から金運が少しずつアップするかもしれない。

パジャマは着やすさだけで選ばず、質のよいもの、こだわりの一着を選んだほうが良いとされる。値段が高ければいいわけではないが、「何でもいい」は間違いといえよう。

「誰にも見られないから」と着古した服や学生時代のジャージを着ている人も多いようだが、金運アップの点からするとやめておいたほうがいい。

お金持ちの中には質の良いパジャマ、着るだけでワクワクするような寝巻きを着る人も少なくないようだ。

枕カバーをしないと、仕事運が低下するというため、結果的に金運もダウンするかもしれない。枕にはカバーをかけよう。

また枕の向きは北側がいいと考えられている。

北枕は縁起が悪いとみなされがちだが、風水的に北の方位にはお金と関係が深く、金運を育てるパワーがある。

「夢に出てくると金運が上がる兆し」と言われているものがある。最近見た夢に、次のようなものが出てきたのなら、それは金運アップを告げる“吉夢”だったかもしれない。

掃除が行き届いているような、きれいなトイレが出てくる夢は、「運気が上昇する兆し」とされる。

臨時収入が入ったり、以前から欲しいと思っていたものが安く手に入ったりするかもしれない。

ただし、夢に出てきたトイレがきれいであることが前提。

不潔な状態であったり、トイレを我慢していたりする夢は、金運の低迷を暗示しているときとされているので、注意が必要だ。

お米やパンは“豊穣”の象徴。ご飯やパンををたくさん食べる夢は経済力や金運に恵まれることを暗示しているそうだ。お米からできるお餅が出てくる夢も金運がアップする前兆であるとされる。

田んぼに稲がたわわに実っている夢も、仕事が成功し大収穫が得られるという意味で、努力によってお金が得られることが多いという。

文/編集・dメニューマネー編集部