【東京駅】これがおかき?!創業100周年を迎えた老舗おかき専門店「中央軒煎餅」の進化系おかき＠きりのさか by Chuoken Senbei

夏休みを前に、帰省のお土産を探している方におすすめ！ 創業100周年を迎える老舗おかき専門店「中央軒煎餅」が贈る「きりのさか by Chuoken Senbei」には、これがおかき？！とびっくりしてしまうような商品が並んでいます。 ちょっと人と差がつくオトナな手土産にもぴったりです♪

初の常設展はグランスタ東京に！

「きりのさか by Chuoken Senbei」は、若い世代にももっとおかきを楽しんでもらいたいと、新しいおかきのスタイルでおかきのシーンをときめく時間にすることを目指したブランドです。 初の常設店舗を東京駅構内のグランスタ東京店に2022年にオープンしました。

このシーンではこのおかきを、というようにイメージができる、わくわくするようなお煎餅が並んでいますよ！

グランスタ限定！「RICE PALETTE」

まるで絵画のように飾られた、おかきの概念を覆す「RICE PALETTE（ライスパレット）」は、一日の疲れを癒やしながら、リラックスした時間、特別な時間に食べてほしいという想いを込め、 "17時からのおかき"をイメージして作られました。 種類は2種類、「ドライフルーツ&ナッツ」「パルミジャーノレジャーノ」がラインアップしています。（2個入り 540円）

「パルミジャーノレジャーノ」は、もち玄米の生地にパルミジャーノレジャーノチーズ、ベーコン、ブラックペッパーを加えて焼き上げたもの。 濃厚なチーズのコクがありながら、トマトの酸味がさっぱりとしたフレーバーです。

「ドライフルーツ&ナッツ」の方には、もち玄米の生地にアーモンドクラッシュ、シナモン、アプリコット、クランベリーといったドライフルーツをトッピング。酸味と甘味のバランスが絶妙で、シナモンの香りが口の中に広がる、まさに進化系おかきでした。

50種類以上の素材を組み合わせ、およそ1年半で計250回の試作の末に完成したという、こだわりの、まるでスイーツのようなおかき。 「これなに？！」と驚かれるお土産になること間違いなしですよ～！

いつものおかきにもうひと味を組み合わせ「Kumitte」

定番おかきにプラスの素材を組み合わせた新感覚の味を楽しめる「Kumitte（クミッテ）」。 例えば、「桜えびレモン」や、「トマトペッパー」など全6種。どんな味か試したくなる組み合わせばかり。（6個入り 270円）

私のお気に入りは、「胡麻ごぼう」です。

胡麻の香ばしさと、ごぼうの相性がばっちり！ありそうでなかった味ですが、異色の組み合わせもありながら、ちゃんと美味しいのにびっくりしました。

ほかにも、ホームパーティにおすすめの玄米100％使用！ぽいぽいっと口に運べる軽やかおかき「玄米ちっぷす」や、キャンプに持っていきたいたい揚げて！焼いて！煎って！アウトドア専用おかき「CAMP de OKAKI」（オンラインで購入可能）など、センスがいいと思われる手土産がたくさん！

グランスタ東京店では、RICE PALETTE（ライスパレット）、玄米ちっぷす、Kumitte（クミッテ）を取り扱っています。

気になった方は、ぜひお立ち寄りくださいね。

「きりのさか by Chuoken Senbei」グランスタ東京店 東京都千代田区丸の内 1-9-1 JR東日本東京駅構内 1階 グランスタ東京（京葉ストリートエリア） 03-5220-9007 営業時間： 8:00～22:00（日・祝のみ 8:00～21:00） https://www.chuoken.co.jp/