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「肌は出すより隠すほうが女らしい」夏のシアートップス【13選】メリット別総まとめ

  • 2023.7.8

ワードローブに追加投入OKのトレンドトップス


肌をわかりやすく出すのもいいけど、服をまとってそして「透けさせる」ほうが実は女らしいという事実。今季は特にシアートップスの当たり年。そこで3つのメリット別に総点検。インナーまでが”見える”こと前提でスタイリングするのをお忘れなく。


01_インナーとのコーディネートを楽しめる


シアー感の強いトップスで、夏のレイヤードを楽しむスタイリングに導いて。目の粗いニットや、オーガンジーのシャツや、素材に特徴がある服で他が定番のアイテムや見慣れた合わせでも忘れられないコーディネートに。

重ねることで軽さが出せる白のクロシェでALLブラックを更新


白クロシェニット 30,800円/エスロー(メゾン イエナ) 黒タンクトップ 5,500円/トゥーメル(リット ライブラリー) 黒デニムパンツ 25,300円/RHC(RHC ロンハーマン) シルバーピアス 20,680円/バブルス(ZUTTOHOLIC) パンプス 34,100円/プリティ・バレリーナ(F.E.N.) さらりとした肌あたりの和紙混素材。片側だけのぞかせたタンクの肩ひもがアクセント。



02_透けてはいれどクリーンな印象をキープ


シャツやブラウスなど、「さり気なく」シアーな素材なら透けてるのにクリーンな印象。「近づくと透けてるとわかる」このギャップが魅力。カジュアルなボトムと合わせて夏向きに整えれば、他のトップスでは実現できない好バランスなスタイリングが完成。

「ドルマン&ボリュームスリーブ」で飾り気もプラス


白シャツ 13,200円/ユー バイ スピック&スパン(ユー バイ スピック&スパン ルミネ新宿店) デニムパンツ 47,300円/マザー(サザビーリーグ) 構築的なシルエットをくずさない、ハリのあるタイプライター素材。肩まわりにたっぷりとあしらわれたギャザーがそでに立体感を生み、シンプル以上のルックスに。



03_重くない黒を取り入れる


どうしても重く見え勝ちな”夏の黒”もシアートップスで採用したら、色の重さが気にならない涼し気な見た目に。黒の引き締め力で取り入れるだけでスタイルアップにも効果あり。

ビスチェをインナーとして仕込んでデニムに女らしさを宿す


黒ビスチェ 15,400円/ジェーン スミス(RHC ロンハーマン) 黒シアートップス 24,200円/マラミュート(スピック&スパン ルミネ有楽町店) デニムパンツ 17,380円/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) バッグ 12,100円/manipuri ミュール 8,910円/A de Vivre 黒を今に寄せる、涼しげなシアー素材。キャミより、より“服”に近いタンク型のビスチェを中に着ることで、肌感は残しつつセンシュアルになりすぎるのを防げる。




(全13スタイルの一覧)
「肌は出すより隠すほうが女らしい」メリット別のシアートップスコーディネート見本帳

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