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「うちの子が可哀想でしょ!」突然息子のボールを取り上げ指図する迷惑ママにあ然!<執拗なママ友>

  • 2023.7.9

はるえさんは夫と息子・ともくんの3人家族。ともくんが1歳半になったころ、近所の公園へ遊びに行くことが日課に。そこでは一緒に遊んでくれる友だちやママ友がいましたが、その中に厄介なママ友がひとり……。

よく通っている公園で会うママ友たちは全員みなみようちえんに通うことを決めていましたが、はるえさんだけ別の幼稚園に決めたことが許せないA子ママ。

必死にみなみようちえんのプレ説明会に行くよう勧めますが、はるえさんは誘いを断ります。

するとA子ママの態度が豹変!

「あ〜あ、ガッカリ」「お友だちと離れてかわいそ〜」など皮肉な態度を取り、はるえさんに聞こえるように嫌味を言ったり、ともくんを非難したりと嫌がらせをするようになったのです。

はるえさんはA子ママと関わらないように距離をとっていましたが、ある日息子と公園で遊んでいると強引に入ってきて……?!

威圧的な態度に違和感が……

はるえさん親子がサッカーをしていると突然A子ママがボールを取り上げ、砂場で遊んでいる自分の息子のところへ行くように指示してきました。はるえさんが断ると、

「息子が一人で砂場で遊んでいるの、可哀想だと思わないの?!」

「砂場でサッカーしなさいよ!」

と、無理矢理でも息子のもとへ連れていこうとしてきました。常識外れなA子ママの言動に、はるえさんはドン引き。

自分と息子のことしか考えていないA子ママ。自分が通う幼稚園にみんなを誘い、断る人には嫌がらせを……自分本位なA子ママの言動に、はるえさんはモヤモヤが募っていました。

自分は価値のある存在だと見られたい、こんなに友達が多いとアピールしたい承認欲求の強いA子さん。しかし今回のケースは度が過ぎますよね。

せっかくできたママ友にこんな態度で接していたら、みんな離れていってしまうでしょう。もっと人の気持ちに寄り添った言動ができるといいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ようみん

ベビーカレンダー編集部

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