両想いだったはずなのに…。いつの間にか「失恋」よくあるパターンとは？

お互いに口にはしていないけど「好き同士」と確信できる関係性だったのに、いつの間にかお互いに恋心が冷めていたという経験ありませんか？

今回は、そんないつの間にか「失恋」というケースに結びつきやすいパターンを紹介します。

よくあるのが、２人揃って「待ちの姿勢」のパターン。

ただ待つだけで、どちらも何も行動を起こさないので、いつの間にか自然消滅という結果になるのは妥当とも言えます。

両想いと確信が持てた段階で、相手に対して態度や仕草で良いので好きアピールをすることが解決策となるでしょう。

両想いを確信した段階で、どちらかが先走りしすぎてダメになってしまうパターンもあります。

特に注意すべきが、相手が自分よりも恋愛経験が少ない場合。

そういう相手にがっつくように好きアピールをしてしまうと、恋愛に対して余計に怖気づいてしまうでしょう。

お互いに恋愛経験が少ない場合、なぜか相手のことを過度に意識するあまり、お互いに接触を避けてしまうというパターンも。

そういうシーンが続いてしまうと、いつの間にかお互いに「両想いは勘違いだった？」と気持ちが冷めてしまうものです。

恋愛というのは駆け引きを上手にすることが勝負のポイント。

押しすぎても、待ちすぎてもいけないので、ぜひ今回紹介した典型的な失恋パターンに陥らないように、上手に好きな相手との距離を縮める行動をしていきましょうね。