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疲れやすい恋愛はおしまい!彼氏に依存しがちな女性の特徴と対処法

  • 2023.7.8
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世の中には、付き合い始めた相手中心の生活になり、恋愛に疲れたり、自分を責めだしたりする女性がいます。 そんな依存しやすい女性には、恋愛以外の分野にも共通して現れる特徴があるのです。 そこで今回は、彼氏に依存しやすい女性の特徴と、その解消法をご紹介します。

ひとつのものに夢中になりやすい

ひとつの趣味や食べ物にとことんハマってしまいタイプの女性は、その対象が彼氏になったとき、彼中心の生活になり、依存しやすいもの。 とくに「熱しやすく冷めやすい」人ほど注意が必要。 自分がそのタイプだからこそ、彼氏も同じよう冷めやすいと思って不安になり、その不安が依存を加速させるのです。 とはいえ、なにかに情熱を注げるのは、かけがえのない長所でもあります。 好きになったその男性だけに夢中になるのではなく、ほかの趣味も同時に楽しんで情熱を分散させることで、素敵な恋愛ができるはずですよ。

優柔不断で自分の気持ちが分からない

優柔不断な女性は、優しさゆえに「相手がどうしたいか」を考えて、自分自身の気持ちをなかなかつかめない傾向にあります。 AかBのどちらかを選ぶという場合でも、自分の好みよりも先回りした相手の考えを優先し、気付けば「彼がいないとなにも決められない」という状態になりがち。 これを解消するには、まず「自分の気持ちを把握する」練習が必要です。 今日食べたいものや、次の休みにしたいことなど、日常のなにげないことから、「自分の意思で決める」ことを意識して過ごしてみましょう。

相手の気持ちを想像して動きがち

相手の顔色をうかがってふるまいを決めてばかりいると、次第に自由なふるまいができなくなるものです。 少しでも彼の機嫌が悪いと、それだけで気を遣ったり、笑ってもらおうと尽くしたりして、いつしかそれが当たり前になってしまう……。 けれど、行動の基準が「想像した彼の気持ち」になっていませんか? 人の気持ちは、どんなに推測しても分からないものなので、はっきり「こうしてほしい」と言われていないなら、自分寄りに解釈してもOK。 「なにも言わないってことは、これでOKなんだ」くらいに、気軽に考えてみてください。

自分も疲れる依存は制御して

「依存」は自分も相手も振り回すうえに、決して本人も楽なふるまいではありません。 自分が依存しやすいタイプだと知っているだけでも、対策を練ったりブレーキをかけたりすることができるはず。 一緒にいて2人とも無駄に疲れない恋愛を楽しめるように、自分をコントロールしましょう。

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