妻の相談に「深いため息」頼りにならない夫にイライラが止まらない

今回ご紹介する作品は、ツムママ(@tumutumuo)さんのフォロワーさんの体験を漫画にしたもの。ツムママさんのフォロワーさんは、義母と同居しています。同居をし始めてから、カバンが無くなったり化粧水の減りが早かったりと、不審なことが続きます。状況から考えて、義母が犯人なのは明らか。思い切って夫に相談しますが、なかなか妻の気持ちに理解を示してくれません。エッセー作品『物が無くなる家』をダイジェストでご紹介します。

「物を漁られているのが嫌」夫に打ち明けても…

「義母が勝手に自室に入り、物を漁っていることが嫌だ」と夫へ訴えた主人公。しかし、夫の反応は歯切れの悪い返事。

夫には味方になってほしいものですが、夫はなぜ妻の話をきちんと聞かないのでしょうか。

しばらくして、夫がやっと口を開きますが、その内容はツムママさんのフォロワーさんが求めていた返事とはまったく違うものでした。

話し合いは平行線のまま

夫から飛び出した「大事にしないで欲しい」という一言。夫には味方になってほしいと思っていたのに、伝わらないなんて悲しいですね。

たしかに、これからも義母とは長くお付き合いしていかなければいけません。「嫁姑仲良く」と願うのなら、まずは目の前の問題を解決したいところ。

自分のものを勝手に使われているのに「我慢して」とでもいうような夫の話。ツムママさんのフォロワーは、夫に頼ることをあきらめることにします。

夫の態度がまたも一転

夫から義母に伝えてもらうのは無理だと判断したツムママさんのフォロワーさん。自分で言うことを決意して夫を突き放しました。しかし、またも夫は態度は一転し、やはり自分から言うというのです。

自分から話すのも気が重い話題ですが、煮え切らない態度の夫が義母にきちんとものを言ってくれるのかも心配です。

皆さんは義理の家族に言いたいことがあるとき、どうしていますか？

著者：ママリ編集部