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「金数エテルヨ!」超強烈エスニックジョークに思ったこととは?<パートのオバちゃん>

  • 2024.9.29

7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。上田さんは製造加工部門で働いているのですが、一緒に働いている人は日本人だけではないのだとか。その中でもエスニックジョークの使い手がいるようで……。

上田さんは面接時のロールプレイで「お客様は神様! だろうが?」という発言に対し「お客様はただの一般消費者様です」と思ったことをそのままを言ってしまいました。素直すぎてお客様と衝突してしまう可能性があるので、接客ではなく製造加工部門に配属されることに。

そんな製造加工部門にはいろいろな人がいます。中でもマリアさんという外国人の女性はよくジョークを言ってくるのだとか。

いつでも明るい外国人の同僚

私が働くスーパーマーケットでは、役職に関係なく従業員同士で協力して業務をおこなうことになっています。老若男女を問わないだけではなく、人種にも制限はなく、外国から来た人も一緒に働いていました。

製造加工部門にはマリアさんという日本に来て25年になる方がいます。

マリアさんはいつでも明るく、前向きな人でジョークをよく言う人でした。マリアさんの前向きさや精神的にタフな部分は見習いたいものです。

ジョーク好きなマリアさんは休みの同僚がいると「家で金数えてるよ!」と言ったり、自転車通勤の私に対して「帰りに車買って行きなよ〜」と外国人ならではのジョークを言っています。

嫌に感じる人もいるかもしれませんが、私はこういうジョークが大好き!

マリアさんのような人が言うから嫌味っぽくなくて良いというのもあるかもしれませんが……職場の雰囲気を明るくしてくれるマリアさんのジョークにはいつも笑わせてもらってます。

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日本人だけではなく、外国人とも一緒に働いているという上田さん。いろいろな国の人と関わることで、視野が広がったりして自分の価値観も刺激されますよね。それにしてもマリアさんの明るさとジョークのセンスは最高ですね!

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。

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著者:マンガ家・イラストレーター yoka

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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