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長い待ち時間を乗り越え診療室に入るとイケメン俳優似の医師が目の前にいて<コロナ禍の無痛分娩出産>

  • 2023.7.8
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「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。時間もなく物件探しはタイトなスケジュールだったのですが、なんとか新しい家を見つけることができ、新居で新たな生活がスタートしたのでした。

引っ越しをたことで、新しい個人の産院に通い始めたママぺいさん。臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できることから、この産院に決めたのですが、実際通院を始めると、本当に総合病院で出産するかどうか迷いが生じてしまいました。

しかし悩んだ結果、総合病院の無痛分娩で出産することを決意。無事に期日までに産院に申込書を提出したのでした。

妊娠31週からは、総合病院へ通うことに!

※マンガ内ではマスクを省略しております。

申込書を提出し、妊娠31週から

総合病院に通うことになったママぺいさん。

しかし、総合病院は想像以上に混んでいて、

待ち時間が長く、参ってしまうのでした。

(順番がいつ来るかわからんから、

水も買いに行けないわ……)

そして、ようやく番号が呼ばれたので中に入ると、

有名俳優に似た医師と対面!

「初めまして。無痛分娩を希望ですね」

医師はあいさつすると、笑顔でママぺいさんに

書類を渡してきたのです。

次々と渡される書類の多さに

困惑してしまいます。

(妊婦に持ち帰らせる量じゃないって。

コピー機から直で渡してくるけど、

袋とか封筒とかに入れてくれない感じかい?)

ママぺいさんは心の中で

思わずそう突っ込んでしまったのでした。

まさかこんなに大量の書類を一気に渡されるなんて、思ってもいなかったママぺいさん。確かに書類の量が多く、かなり重そうです……。産院では指導パンフレットをはじめ、健診中にはさまざまな書類を渡されることが多いので、あらかじめ書類をまとめておけるファイルを準備しておくとよさそうですね。

監修/助産師 松田玲子


著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい

2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!

ベビーカレンダー編集部

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