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【シャトレーゼ】<桃フェア>開催!フェア限定じゃなくても見逃せない最新「桃スイーツ」3種紹介

  • 2023.7.8

シャトレーゼでは、7/7(金)~16(日)、または7/14(金)~23(日)の期間、「桃フェア」を開催。桃フェアでは、日本一の桃の産地、山梨県から採れたての完熟桃をお店に直送、お店で完熟桃をカットし作った様々な桃のケーキが取り扱われていて、どれもこれも魅力たっぷり!

— シャトレーゼ【公式】 (@chateraise_jp) July 7, 2023

でもこの「桃フェア」、店舗によって開催期間が違う上に、一部開催されない店舗もあるので注意。(シャトレーゼのホームページから実施店舗を確かめられます。)実際、筆者の家の近くのシャトレーゼには、お店の人曰く“桃を扱うシェフがいない”とのことで桃フェアは行われない見込みだそう(涙)

残念過ぎる…!と意気消沈しましたが、店内のショーケースを見るとおいしそうな桃のケーキが。お店の人に尋ねたら、シェフが作るフェア限定の桃のケーキはないものの、工場から運ばれてくる桃のケーキは販売していると教えてくれました。

そこで、この記事では、桃フェアが開催されていないシャトレーゼ店舗でも購入できる、桃スイーツ情報をお届けします。

左「まんまる白桃ケーキ」上「白桃のカップデザート」下「やわらか氷バー 山梨県産白桃」

■まんまる白桃ケーキ/388円(税込)

7月5日(水)に発売となったこちらの商品は、ピンク色の桃が丸ごとカップに入ったようなビジュアルがとってもかわいいケーキ。このケーキがでてきたら「うわ~」と歓声が上がること間違いなし!

丸いピンク色のドームの周りには、クッキーのクランチがぐるっとトッピングされています。ケーキの内側はどうなっているのでしょうか?

まずはひとすくい!と、ピンク色のドーム部分にスプーンを刺したところ、想像以上の弾力がありました。もちもちとした外側のピンク色の部分は、桃のナパージュ。桃のケーキをつやつやにコーティングしています。

桃のナパージュの下には、白い桃のムース部分がたっぷり詰まっています。一番下の土台部分にはミルキーなパンナコッタが敷いてあり、その上には白桃風味のホイップクリームが乗っています。

食べ進めていくとドームの中心部に赤いラズベリーソースが出現!甘酸っぱさが味のアクセントになって、白桃ケーキをより味わい深いデザートにしていました。

「まんまる白桃ケーキ」の断面の図解。わかりやすい!

■白桃のカップデザート/399円(税込)

同じく、こちらの商品も7月5日(水)に発売となったばかり。様々な味のスイーツ素材が何層にも重ねられたカラフルなカップデザートは見た目も華やかで、いろいろな食感が楽しめます。

層の詳しい説明はこちらのショーケースの画像をご覧ください!

一番下は、ザクザクのホワイトチョコがけアーモンドクランチ、そこにやさしい甘さの桃クリームとヨーグルトのような味わいのレモンクリーム、甘酸っぱいラズベリーゼリーを重ねてあり、甘さと酸味が絶妙にマッチした、食感も楽しめるデザートになっています。

■やわらか氷バー 山梨県産白桃 6本入り/432円(税込)

6月から発売の山梨県産の白桃が入った氷バー。一緒に発売された「瀬戸内レモン」「あまおう苺」とともに人気。“氷バー”の名の通り、食べるとじゃりっと氷が感じられるアイスです。

断面の白い部分は、南アルプス白州名水の氷と白桃果肉を混ぜ込んだ、ヨーグルトの味が爽やかなソフトな食感のかき氷。それを、山梨県産白桃ピューレを使用した、ピンク色の白桃アイスキャンディーで包んであります。

外側の白桃ピューレは、口に入れて溶けるとねっとりとして、いかにも桃のスイーツっぽい食感で濃厚な甘さも感じますが、内側のヨーグルト味のアイスがさっぱりしているのと、時々感じられるじゃりっとした氷が瑞々しくて、さっぱりと食べることができます。この夏、我が家の冷凍庫に常備したいアイスです!

今回行ったシャトレーゼでは、アイスのバラ売りはしていなかったので、6本入り432円(税込)の袋で買いました。計算すると1本あたり72円(税込)。バラで買う場合は1本86円(税込)なので、袋で買った方がちょっぴりお得ですね!

以上、編集部が家の近くのシャトレーゼで見つけた桃スイーツ情報をお届けしました!夏が近づいてきて、カフェやファミレスでもおいしそうな桃のスイーツがたくさん出てきてます。この夏、いろんな桃スイーツが食べられますように…☆彡

(E・レシピ編集部)

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