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「え、自慢?」別れた妻に夫が電話で今カノの話を…すると驚愕の事実も判明<6年経ったらさようなら>

  • 2023.7.8

バツイチで三姉妹の子持ちママのリコさんは、同じくバツイチの彼・ケチ男と籍を入れずに同棲し、家族同然に暮らして事実婚状態でした。ところが、ケチ男がミホと浮気をしてリコさんの家を出て、ミホが営む民宿で同棲を始めたのです。リコさんが友人・ふたばちゃんに電話で相談すると、「そんな男いる?」とケチ男についてスバズバと言われ、リコさん自身も心の中で「確かに」と頷きました。それでもケチ男から離れたかがらないリコさん。するとふたばちゃんから、「強がってることしか言ってないけど、それが本音なの? 本当は泣きたいんじゃないの?」と言われたリコさんは号泣!

「泣きながら(ケチ男が)電話してきたけど、結局まだあの女といるじゃない? それでも頻繁に連絡してさ。リコさん都合のいい女になってるよ」

「もう離れなよ。あの男が見る目ないだけよ」

厳しいことを言いながらも、最終的に励ましてくれたふたばちゃん。

私は何をしているんだろう? 何に執着してるの?

リコさんは、迷いはあるものの前を向こうとして……!?

別れた元夫が電話してきて今カノ自慢を連発!

リコさんがふたばちゃんと電話をした日の夜、ケチ男から電話がかかってきました。

何かと思ったら、ケチ男が話すのはミホの自慢。

経営者で多忙なのに女磨きを怠らず、キレイにしていることを褒め、さらに元夫の家のことや子どもの世話もしていることを偉いと言うケチ男。

「俺こんな女がやっぱり良いのかも。元芸能人だったから、イケてる女が寄ってきた時代思い出したわぁ♪」

ケチ男の話を聞いたリコさんは、

やっぱり似たもの同士。

言わなくていいこと言うし、何の自慢?

と、もはや呆れていました。

「でもさ、元旦那のとこに泊まるのってどうなの? それでいいの?」

リコさんがそう尋ねると……

「俺が1番ってわかってるから、気にならないよ」

と答えるケチ男。

リコさんもキレイでいたかったのに、そうできなかったのは、ケチ男が何もしないため、そんな時間を作る暇がなかったから。それよりも家族のために何かしてあげることが好きで、自分にお金をかけるなら子どもにお金をかけてあげたいとリコさんは思っていたのです。

ケチ男の自慢話を聞いたリコさんは、改めて何でこんな男を好きになったんだろうと情けなくなりました。

リコさんが適当に話を切り上げようとすると、ケチ男はなぜかリコさんにお願いしている仕事の話を、また明日電話で相談すると言い始め……?

ミホが忙しくて相手をしてもらえないため、リコさんに電話をかけてきたケチ男。それだけでもリコさんをバカにしているのに、話す内容はまさかのミホの自慢。わざわざ電話をして元妻に言うことではないですよね。

さらに自分がミホに大事にされていないと感じ、リコさんへ散々愚痴を言っていたケチ男ですが……この変わりようには驚きですね。リコさんも段々目が覚めてきたようなので、もうケチ男に惑わされないといいですね。

Instagram:マチ(@sarelog_official)


著者:マンガ家・イラストレーター マチ

ベビーカレンダー編集部

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