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既婚者が婚活!? 結婚後もマッチングアプリに登録する夫も…妻たちから怒りの声!

  • 2023.7.7

2人の子どもにも恵まれ、家族4人で幸せに暮らしていたある日、夫のジャケットからプロフィールシートが出てきて…!?

■まさか夫が婚活していたなんて!

なんだかんだ憎めない夫の耀太と、子ども2人と一緒に仲良く暮らしていた佳奈子。ところがある日、帰宅した耀太のジャケットから…

婚活パーティで使うプロフィールシートが出てきたのです。すかさず問い詰めると、「会社の後輩に誘われて断れなかった」と謝る耀太。

怒りを通り越して呆れ果てた佳奈子は、耀太としばらく口を聞かず、距離を置くことにしました。

■再びパーティに参加し、思わぬ事態に…

一方、佳奈子にこっぴどく怒られた耀太は…。

それでも妻の機嫌はおさまらず…

自分の過ちを反省せず、開き直る耀太。なんなら、佳奈子の機嫌の悪さに呆れる始末。

翌日、会社に行っても佳奈子に対するモヤモヤはおさまりません。

またしても参加した婚活パーティで声をかけられ…

亜美に連絡先を交換しようと言われ、断り切れなかった耀太は、それから度々、亜美と会うようになりました。

亜美は耀太が既婚者だと疑う余地もなく、やがて耀太との結婚を視野に入れ始めます。ところがその後、妻の佳奈子と仲直りできた耀太は、亜美のことなどそっちのけ。亜美から連絡が来ても適当に返信したままでした。

そして1カ月が経過した頃、心配になった亜美が、なんと耀太の会社にやってきたのです。2人で話していると…。

ついに耀太が既婚者だということが亜美にバレてしまいました。耀太は亜美に謝り、その場を逃げ切ったものの、亜美から「訴えてやる」とラインが。そこからますます亜美の行動はエスカレートしていくことに。

果たして、耀太と佳奈子の夫婦関係はどうなるのでしょうか… !?

こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年5月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。

■読者からは似たような体験談も

今回は公式SNSにも多くのコメントが届き、もっとも多かったのはやはり夫の耀太に対するコメントでした。その一部を紹介します。

・この夫は危機感が全くないし、自覚もない。奥さんが機嫌悪くなって当然!

・婚活パーティに行って「付き合いでしょうがなく」の言い訳はない!

・真剣にパートナーを探そうと頑張っている人に失礼。

・子どもが2人もいる既婚者が婚活なんて、奥さんにも、真剣に婚活している人に対しても、最低な行為。

・誰だって夫が婚活したら怒るし、普通の飲み会とぜんぜん違うと思います。そして、妻に怒られたばかりなのに、また婚活パーティに参加するって、ぜんぜん反省していないですよね。

また、パーティの運営側や、既婚者を婚活パーティに誘う会社の同僚を非難するコメントも。

・誘う会社の人間もどうかしてる。

・既婚者を誘って婚活パーティとかありえない。会社にも苦情入れるべきだし、コンプライアンス教育し直すべき。

・旦那はもちろん悪いけど、既婚者と知っていて誘う会社の同僚もかなりよくない。

さらに、耀太のように結婚パーティに参加したわけではないけれど、結婚相手がお見合い系やマッチングアプリに登録していた、という読者の体験談も届きました。

・うちの元旦那も新婚5カ月でお見合いアプリに登録していました。そこから離婚までの1年半、理由を聞き続けましたが、離婚前日に「特に理由ない」と本気で言っていました。こういう人間性って、相手から訴えられるとかそういう想像力やリスク予測ができないんでしょうね。

・うちの旦那も結婚してから数カ月間、私の妊娠中にマッチングアプリに登録していました。理由を聞いたら「友達がほしかった」と言っていたけど、設定画面の出会いたい対象が「女」って。それ、女友達がほしかったってこと…? 見え透いた嘘はやめてくださいって感じ。

・うちの夫も独身のふりをして合コンに行っていました。「先輩から人数合わせで無理矢理行かされた」と言ってましたが、ノリノリで若い子とデートまでして。私と子どもたちが世の中から抹消された気分でした。

・以前お付き合いしていた人が、出会い系アプリでチヤホヤされるのを楽しんでいて、それがきっかけで別れたことを思い出しました。理由が「寂しかったから」と聞いて呆れました。

既婚者が結婚パーティに参加するなんてありえない話だと思っていましたが、実際、耀太のように軽いノリで参加してしまう人は、想像以上にいるのかもしれません。最終的に耀太と佳奈子の夫婦関係、そして亜美はどうなるのか? 今後、万が一の場合の反面教師にしたいものです。

(田辺香)

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