1. トップ
  2. おでかけ
  3. 東京会場だからこそ出来る『美女と野獣』の特別演出、 ディズニー・イマーシブに新エリアが登場

東京会場だからこそ出来る『美女と野獣』の特別演出、 ディズニー・イマーシブに新エリアが登場

  • 2023.7.7

東京・六本⽊で開催中の「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」が、6月28日(水)からイベントエリアを拡大。『美女と野獣』の舞踏会シーンという新たなフォトスポットが登場した。(フロントロウ編集部)

『美女と野獣』舞踏会シーンx地上218mの東京の絶景

映像と音楽を通してディズニー・アニメーションの初期から最新までの人気作品の世界に入ったかのような没入感を体験できる、ディズニー初の完全没入型イベント「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」。

画像1: © 2023 Disney
© 2023 Disney

4月から初の海外開催として東京・六本木で催されている同イベントが、6月28日(水)より「後期」期間に突入して、東京シティビュー内のスカイギャラリーまでエリア拡大した。一番の目玉は、『美女と野獣』の舞踏会シーンを再現したセット。来場者たちは、あのアイコニックなシーンに“入って”写真撮影することができる。

画像2: © 2023 Disney
© 2023 Disney

『美女と野獣』のセットで特徴的なのが、窓の外に広がる地上218メートルの東京の絶景。同イベントをプロデュースした映画プロデューサーのJ・マイルズ・デイルは、「『美女と野獣』の舞踏会シーンで窓の外にスカイギャラリーの絶景が広がるという素晴らしい空間です」と東京会場を絶賛。マイルズと共にイベントをプロデュースしたウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのドロシー・マッキムも、「会場が52階だと言うと、みんなびっくりするんです」と、本国でも東京会場は話題だとフロントロウ編集部に明かした。

東京シティビュー内スカイギャラリーにはほかにも、ストーリーボードや背景画といった製作の舞台裏がのぞけるアカデミックエリアも。ここでは、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが1937年に手掛けた1作目『白雪姫』から2023年12月15日公開の最新作『ウィッシュ』まで、100年にわたる長編アニメーション全62作品の米版ポスターが時系列順にずらりと並ぶ壁のディスプレイが圧巻だった。

画像3: © 2023 Disney
© 2023 Disney
画像4: © 2023 Disney
© 2023 Disney

ショップやカフェでは後期から初登場となる商品やメニューも登場するので、すでに前期に参加した人も、未参加な人も、8月31日(木)まで森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリーで開催されているので、ぜひ体験してきて。

元記事で読む
の記事をもっとみる