生理中、お腹に”激痛”が！さらに起きた異変に…⇒読者「こんな症状があるとは」「なってみないとわからない」

月に１度１週間程度訪れる生理。 生理が起因して苦しむ女性は多くいますが、あなたはもし生理中に倒れてしまったらどうしますか……？ ぴおっぷ（＠pioppu_tegakipop_manga）さんの生理に関する体験談を鮮明に描いた人気漫画『ピルユーザーになった話』。 今回は、その中から衝撃シーンをお届けします！

※この記事は作者の実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

生理痛と頭痛がひどくて……

学生の頃から酷いPMSと生理痛に頭を抱えさせられていたぴおっぷさん。 ある日、生理中に鎮痛剤を飲んだ後、お腹に体験したことのない激痛が走り……？

体に起きた異変とは……？

手が痺れて呼吸まで……！

その後、ぴおっぷさんは倒れている彼女を発見した父が、救急車をよび運ばれることとなります。 救急隊員から告げられ、はじめて“月経困難症”について知るのでした……。

この漫画に読者は

『私も生理痛が酷いタイプでしたが、手の痺れまではなかったのでいろんなタイプがあるんだなと思いました。』 『月経困難症にこのような症状があるとは知らなかったです。薬は関係していたのか気になりました。』 『姉もPMSで15歳からピルを常用していました。姉いわく、「この辛さはなってみないとわからない」と言っており、漫画で分かりやすく伝えてくれるのは大変勉強になりました。』 と生理の時の症状にこのような例があるのかと驚きの声が多くあがりました。

体の異変をそのままにせず……

生理痛やPMSについて、自分の症状以外でどのようなパターンがあるか把握していない女性も多いのではないでしょうか。 まして父親なんて、生理に関する話を聞く機会も少なく、娘が倒れていたらきっとパニックですよね……。 実際に自分に起きた体の異変が一体どこから来ていたのか、しっかり調べてもらうことが大切です。 みなさんはこの漫画、どう感じましたか……？ 〈記事監修医師プロフィール〉 『はらメディカルクリニック（不妊治療専門クリニック）』院長の宮﨑薫 ノースウェスタン大学産婦人科（米国シカゴ）研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人一人に合った治療にあたっている。 （MOREDOOR編集部） （イラスト／＠pioppu_tegakipop_manga） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになりますの