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【六本木】ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンスでディズニーの世界に没入!

  • 2023.7.7

もうご覧になられた方もいるかと思いますが、4月29日より六本木の森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリーで「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」が8月31日(木)まで開催されています。6月28日(水)より新たに後期の展示が始まり、内容もさらにパワーアップしましたので、見どころをお伝えしたいと思います。

出典:リビング東京Web
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの世界を映像と⾳楽で没⼊体験!

「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」は、まるでディズニー映画の中に入り込むような体験を生み出す、ディズニー初の完全没入型イベントです。

出典:リビング東京Web

©2023 Disney

ディズニー・アニメーションの初期の名作から最新の人気作品までを、まるで映画の中に入ったかのような没入感で体験できる、全く新しいイベントです。2022年末に北米でスタートし、日本が記念すべき海外巡回1か国目となります。 会場内に入ってスクーリン上のミッキーを見ていると、これから始まる映像の上演にワクワクしてきます。

出典:リビング東京Web

©2023 Disney

『ライオン・キング』のサバンナの風景のシーンは、野生動物の躍動感が目前に迫ります。

出典:リビング東京Web

©2023 Disney

雄大な滝の景色を見ているとイマーシブ(没入感)を感じます!

出典:リビング東京Web

©2023 Disney

『ライオン・キング』の世界から一変、『美女と野獣』のダンスの優雅なシーンです。

出典:リビング東京Web

©2023 Disney

『塔の上のラプンツェル』も躍動感のある映像です。

出典:リビング東京Web

©2023 Disney

『アナと雪の女王2』は、キラキラと雪が舞うシーンの映像がとても綺麗です。

出典:リビング東京Web

©2023 Disney

ダンボとプーさんが空中を舞うシーンは、まるで一緒に空を飛んでいるような没入感です!

出典:リビング東京Web

©2023 Disney

後期の展示見どころ①:資料展示

東京シティビュー内のスカイギャラリーには、アニメーションの制作プロセスを紹介する画コンテや特殊効果、背景画、作品を彩る名曲の数々を⽣み出した作曲家の紹介など、資料が展⽰されています。

出典:リビング東京Web

展示風景 ©2023 Disney

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが⼿掛けた『白雪姫』から最新作『ウィッシュ』を含む100年にわたる⻑編アニメーション全62作品のUS版ポスターが公開されています。 『101匹わんちゃん』、『白雪姫』、『ピーター・パン』等お馴染みの作品ポスターがずらりと展示されています。自分の生まれた年にどの作品が出来たのか見てみるのも面白いかもしれませんね。

出典:リビング東京Web

展示風景 ©2023 Disney

出口付近には『アナと雪の女王』のフォトスポットもありますので、是非活用してみてはいかがでしょうか。

出典:リビング東京Web

展示風景 ©2023 Disney

後期の展示見どころ②
地上218メートルの展望台エリアに『美⼥と野獣』 の舞踏会シーンが出現!

後期の展示の見どころのもう一つ、東京会場ならではの空間演出として地上218メートルからの絶景を背景にした『美⼥と野獣』の舞踏会シーンのフォトスポットがありますので、是非記念に撮影を楽しんでみては如何でしょうか。

出典:リビング東京Web

©2023 Disney

『蒸気船ウィリー』ミッキーのフォトスポットもあります。ミッキーと一緒に蒸気船を操縦する気分になれそうですね!

出典:リビング東京Web

©2023 Disney

『ズートピア』のフォトスポットもありますので、キャラクターと一緒にお気に入りのポーズで映えな写真を撮ってみるのも楽しいですね。

出典:リビング東京Web

©2023 Disney

六本木ヒルズ森タワー52階、地上218メートル、東京シティビューからの絶景です。東京タワーを見下ろす高さです。

出典:リビング東京Web
オリジナルグッズ

特設ショップでは本イベントに登場する作品中のワンシーンをデザインしたグッズや、貴重なモデルシートをデザインに使用したグッズなど、200種類以上を展開しています。

出典:リビング東京Web

©2023 Disney

背景アートがデザインされた「トートバッグ」(¥3,300)のデザインはお洒落ですね。

出典:リビング東京Web

©Disney

個人的に気になったグッズは『蒸気船ウィリー』の「BOOK型ライト」(¥8,800)です。本を開くと照明になります。お洒落なライトですね。

出典:リビング東京Web

©Disney

六本木ヒルズ森タワー52階のカフェでは「ディズニープラス」とタイアップしたカフェを同イベントの開催に合わせてオープン。ディズニー・アニメーションの世界をイメージしたカフェメニューが提供されています。

出典:リビング東京Web

カレー、パスタ、かき氷等、ディズニーの世界観を表現したオリジナルのメニューになっています。

出典:リビング東京Web

「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」は、ウォルト・ ディズニー・アニメーション・スタジオと、ライトハウス・イマーシブ・スタジオの協⼒により提供される、まるでディズニー映画の中に入り込むような体験を⽣み出す映像と音楽の没入体験、ディズニー初の完全没入型イベントです。

後期展示の東京シティビュー内の”スカイギャラリー”での『美⼥と野獣』の舞踏会シーンのフォトスポットはスペースも広く、こちらも没入感が感じられそうな演出です。(さりげなく設えてある家具や小物も見応えがありますヨ。)

後期の展示も見どころ満載なディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンスです。

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