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意識を取り戻すも、母の手を“振り払った”父→「高熱が続くと人格が…」担当医から伝えられた言葉に困惑

  • 2023.7.7
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身近な人が高熱で苦しんでいたら、不安な気持ちになりますよね……。 そんな状況のなか、高熱のせいで大切な人の“人格”が変わってしまったら……? 今回は、にゃち(@nya_ti3)さんの体験談をもとにした漫画『ただの風邪だと思っていたら…』をダイジェストでご紹介します。

身近な人が次々に倒れ……

離れて暮らす祖母が倒れた矢先、祖父が軽度の認知症だと判明したにゃちさん一家。 生活が慌ただしくなった矢先、さらに父までもが高熱で倒れてしまいます。 当初、病院では風邪だと診断されていた父でしたが、本当は“髄膜炎”だったと判明し、驚きを隠せないにゃちさんたち。 入院してから数日後、ついに父が目を覚ましますが、彼は頭をなでていた母の手を乱暴に振り払って……?

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担当医に事情を相談……

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その後の展開は?

担当医からの説明を聞き、嫌な予感を抱くにゃちさんたち。 その後MRI検査を実施した結果、父が“髄膜脳炎”を併発していると知らされるのでした……。

こんなときどうする?

身近な人が高熱で目を覚まさなかったら、大きな不安を感じますよね……。 その後のお話でにゃちさんは、父が“髄膜脳炎”を併発していると知り、ショックを受けてしまいます。 もし身近な人が次々と病に倒れてしまったら、どうしますか……? ※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修医:新見正則 新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。

(MOREDOOR編集部) (イラスト/@nya_ti3) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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