記憶から消してほしい！ヤバすぎる誤爆LINE4つ

うっかり誤爆なんてかわいいもの。中には送信取り消しを行うほどヤバい誤爆をしているレディも。「今すぐ逃げ出したい……」そんな心の声が聞こえてきます。

「友達とLINEで恋バナをしていたつもりが、同僚に『A部長が奥さんとはやく離婚するように呪いをかけておこうっと♡』と、本音を誤爆。送信取り消しをしたのですが、ポップアップ通知で見てしまっていた同僚がそれを周りに話したようで、それ以降、大事な仕事は任されなくなりました」（29歳／IT関連）

同僚たちはもちろん、社内から白い目で見られるようになり、大事な仕事を任せてもらえないほど、評価がダダ下がりしたそうです。

「友達から『B子の会社の男性、誰か紹介して欲しい』とLINEがあり、『うちの会社の男性、ブサイクばかりで、取り柄は年収だけだよ（笑）』と返したつもりが、プロジェクトのグループLINEに誤爆してしまいました」（28歳／商社）

一瞬にして噂は広まり、これをきっかけに男性社員から一線を引かれるようになってしまったようです。

「友達と下ネタトークをLINEでしていたら、片思い中のAくん本人に『Aくんってエロそうだし、激しそうだよね～♡』と送ってしまいました。即、送信取り消し案件です!!」（32歳／不動産）

まさかの片思い中の男性に下ネタを誤爆してしまうとは。既読になる前に取り消しができて何より。

「アフタヌーンティー女子会で、SNS用の映え写真をたくさん撮る計画を立てました。グループに一人地味顔のD子がいるので、『顔が映えないからD子は抜きで！』と間違えてグループLINEに誤爆してしまいました。送信取り消しをしましたが、既読1になっていて不安」（26歳／インフルエンサー）

女子会に誘わない理由が顔という、失礼極まりないひと言を誤爆。既読1がD子さんでないことを祈るばかりです……。

ちょっとした誤爆LINEであれば、時間が経てば笑い話になることが多いですが、今回は送信取り消し案件ということで、笑い話にならない強烈なエピソードばかり。あらためて誤爆が及ぼす影響が分かりましたね。

皆さんも好きな人や同僚、友達へLINEする際は、くれぐれも慎重に！

書いたのは

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。