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幸運を引き寄せるヒントに!【12星座別】2023年下半期に「注意すべきポイント」3つ

  • 2023.7.6

2023年下半期をより良く過ごすために「注意したいこと」を3つピックアップしました。思わぬ落とし穴に足を取られないように、慎重になるべき場面や回避した方がいいポイント、逆に立ち向かうべきところをチェックしましょう!

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

1.自己完結しすぎずに
2.ノリで行動しない。責任感を持って
3.お金の扱い方を見直す

2023年下半期は人との出会いに目を向けて、あまり自己完結しすぎない方がいいかもしれません。去年から今年にかけて、孤軍奮闘を余儀なくされた人は頼れるバディやキーパーソンを見つけられるでしょう。また、この半年はノリや勢いで行動せず、現実的に考えて慎重に。中長期的なマネープランを立てるには良い時期になります。収入アップや投資に興味がある人は、じっくり計画を立てて。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

1.目的を持って行動を
2.変化を嫌わずチャンスと思う
3.周りに流されない

これからの半年は、あえて安定を望まないほうがいいでしょう。公私ともに落ち着いていても、さらなる好転と成長が望めそうです。変化には前向きに、いつも以上に柔軟な考えを心がけて。2023年下半期は目標を持って、どこにたどり着きたいのかをはっきりさせることが大切です。なりゆき任せにせず、周りに流されず、自分を見失わないようにしましょう。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

1.気になることはスルーしない
2.都合の悪いことにも真摯に向き合って
3.未来に目を向ける前に過去を清算する

2023年下半期は、一人の時間を大切にするといいでしょう。後悔や未練でモヤモヤするなら、見て見ぬふりをしないでしっかり解決することが大事です。前に進むためには過去を清算する必要があり、覚悟を決めて挑戦しましょう。「どうにかなるさ」ではなく、小さなことも見逃さず、確実に前へ進む方法を見つけると良さそうです。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

1.孤立せずに仲間を大切に
2.悲観するより楽観的に
3.身内で固まらず視野を広げて

かに座は身内意識が強く、「敵か味方か」をシビアに見極めるところがありますが、2023年下半期は身内にこだわらず、幅広いお付き合いを心がけるといいでしょう。また、一人で行動することが多い人は積極的に仲間作りをするのがおすすめです。この半年は身近に付き合う人や属するコミュニティが変わりやすいので、疎遠になる人は追わず、新しい出会いに期待すると良さそうです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

1.妥協も我慢もしない
2.受け身にならない
3.自分と他人を比べない

2023年下半期は貪欲に「私はこうしたい」「こうなりたい」を求めていく時期になるでしょう。楽に手が届くところで満足せず、自分が本当に求めているものを大切にして。特に、仕事に関しては受け身にならないほうが良さそうです。ただ、がむしゃらに突き進むなかで、自分の魅力や能力に自信が持てなくなることがあるかもしれません。そのときは自分としっかり向き合い、むやみに他人と比べないようにしましょう。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

1.既存の世界で小さく収まろうとしない
2.積極的にチャレンジを
3.良い子になりすぎない

慣れた日常から一歩踏み出すことを大切に。また、「自分には手が届かない」と思い込んでいる場所や、憧れつつも遠い存在には積極的にコンタクトを取ってみて。2023年下半期なら、接点が持てるでしょう。「こうしなければならない」「~すべきじゃない」などと難しく考えることはありません。気軽に挑戦してみるといいでしょう。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

1.周囲をよく見渡して
2.取捨選択は慎重に
3.新しいことを始めるなら秋を目指して

2023年下半期は、焦らず周囲を見渡しながら進むと良い時期です。誰かが楽しいことに誘ってくれるかもしれませんし、仕事の提案があるかもしれません。何かを受け取ったとき、冷静に「今の自分に必要か不必要か」を判断することが大切です。新しい追い風が吹くのは10月以降なので、何かにチャレンジするなら準備と計画を丁寧に。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

1.話し合いを大切に
2.一匹狼にならない
3.契約ごとには慎重に

さそり座は自分だけのポリシーを持つしっかり者なので、自己完結する場面が多いかもしれませんが、この下半期は小さなことも話し合うようにしましょう。一人合点しない方が良さそうです。仕事では単独行動を避けて、周囲との「報告・連絡・相談」を丁寧に。プライベートでは好きな人や大切な人とのコミュニケーションを大切にして。結婚を視野に入れるなら、相手とじっくり語り合って話を進めるといいでしょう。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

1.無理をしないで身体を大切に
2.ルーティンを守る
3.やるべきことの順序を正しく見極める

2023年下半期でもっとも気をつけたいのは、心身の健康です。不調がある人は「どうにかなる」「気のせい」とスルーしないでしっかり治しましょう。また、活発ないて座はオーバーワークになりがちですが、この下半期は生活の“型”を決めてルーティンを守るとワーカホリックを回避できるでしょう。やらなければいけない仕事や用事を紙に書き出して、優先順位をハッキリさせると良さそうです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

1.義務や責任に縛られすぎないように
2.忖度しないで正直に意見を述べて
3.内にこもらず外に目を向けて

真面目さが魅力のやぎ座ですが、2023年下半期は子どものように無邪気な感覚を大切にしてみましょう。「やらなければいけない」ではなく「やりたいからやる」「好きだから選ぶ」という純粋な気持ちに従うのがおすすめ。忖度や遠慮はするだけ損をしそうです。また、慣れた日常から飛び出す勇気を持つと、新しい世界が見えてくるでしょう。仕事面ではアクティブになるほど面白い展開がありそうです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

1.自分の居場所を整えて
2.自分の“ファミリー”を見定める
3.一対一の対話から逃げない

みずがめ座は何にもとらわれない自由な感覚を持っていますが、これから半年は「自分の軸足はこれ」といった土台固めが大切になりそうです。それは住まいかもしれませんし、心の在り方かもしれません。また、家族や身内と呼べる人たちがキーパーソンになる場面もあるでしょう。面倒な話し合いからは逃げようとしても逃げられなさそうなので、真摯に向き合って。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

1.来るもの拒まず、去る者追わず
2.自分に厳しく、甘えない
3.学びに貪欲に。現状に甘んじない

2023年下半期は少し厳しめの運気がめぐりそうです。自分の甘さを知って反省したり、理想とは程遠いと気づいて勉強を始めたりするかもしれません。この半年は「どうにかなるだろう」という感覚を封印した方が良さそうです。また、人間関係が入れ替わる時期にもなるので、距離ができる人は無理に追わなくても大丈夫。新しい出会いに目を向けると良いでしょう。

沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。

©Peathegee Inc/LeManna/gettyimages

文・沙木貴咲

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